藤原です。
今年もあと4日。
この時期になると、
・今年1年どうだったか？
・または来年どうなるのか？
などが、
頭の中でグルグルしますよね。
昨日、整体に行ってきたのですが、
整体の先生は焦っている
とおっしゃっていました。
なぜかと言えば、
年齢的に遊ぶことも限られてくるし、
子どもも5歳でこれから
くっついてくれなくなるだろうし、
もちろん仕事でもいろんなことが
あるからだそうです。
実は僕も焦っています。
例えば、
・インターネットが終わったら
どうなるんだろう？
・大地震が起きたら
どうなるんだろう？
・戦争が起こったら
どうなるんだろう？
などいろんなリスクを
考えているからです。
どれも可能性がない
とは言えませんよね。
しかも、大地震なんかは
近い将来に必ず来る
と言われています。
メディアで
報道されていることが本当なら、
確実にビジネスは止まります。
それまでに
十分な蓄えを作っておかなければ
マジでヤバいと感じています。
さらに蓄えだけではなく、
何か起こった時の避難場所など、
いろいろ考えるわけです。
だから焦っています。
一応、90歳までは生きる想定ですが、
それは何も起こらない場合。
もし万が一が起こった時のために
備えておかなくてはいけません。
あなたはその準備できていますか？
きっとあなたも
今、感じているように
時間が過ぎるのは一瞬です。
もし、少しでも危機感を感じたのであれば、
ぜひ今日からさっそく動き始めてほしいな
と思います。
とはいえ、
闇雲に動いても意味がありません。
そこで無駄な行動をしないためにも
必要になってくるのが目標。
ただこの目標が厄介。
目標を立てるけど
なかなか行動できなかったり、
いつの間にか忘れてしまったり
するからです。
ただ、大きな原因としては、
果たして本当に目標として正しいのか？
ということが挙げられます。
僕は目標というのは
モチベーションが沸くものであり、
サボりたいなと思った時に思い出すと
踏ん張れるものであるべきだと
考えています。
そんな目標が見つかると
めっちゃ楽です。
なぜなら、
勝手に行動できるようになるからです。
ただ、僕の周りを見ていて思うのが、
売上などの数値目標で
頑張れる人と頑張れない人がいます。
僕は数値目標で
あんまり頑張れないタイプ。
どちらかといえば、
数値ではない目標設定で
モチベーションが湧いてきます。
実際に僕は数値目標以外の
目標を持つようになってから、
モチベーションを
維持できるようになりました。
僕がコンサルティングする方々も
そんな人が多いようなので、
僕は数値目標以外の目標を
立てることをおすすめしています。
でも、なかなかそれが難しいみたいです。
確かに僕もモチベーションが湧く目標を
設定できるまでに時間がかかった気がします。
が、そもそも何を
目標にしていいかわからないことが
原因かなと思います。
そこで、今日はあなたにとっても
参考になるかなと思ったので、
僕の目標の一部を公開しようと思います。
ぜひ参考にしてみてください
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・毎日オーガニックの食事をする
・毎週パーソナルトレーニングに通う
・毎週奥さんと予約困難店で外食をする
・毎週ピラティスに通う
・2ヶ月に1回旅行に行く
・毎月奥さんへのお小遣いで30万円を渡す
・毎月両親へのお小遣いで30万円を渡す
・2ヶ月に1回スポーツ・ライブ観戦をする
・月1回ワイン教室に通う
・月1回料理教室に通う
・年に2回海外旅行に行く
・年に1回家族全員を旅行に連れて行く
・将来生まれてくる子どものための学費を貯める
・パク・ソジュンみたいな体になっている
・カレー、麻婆豆腐を週4日趣味で作っている
・トルコの気球に乗る
・ハワイのジュラシックパーク撮影地に行く
・フロリダディズニーに行く
・メキシコ（バカラル）に旅行に行く
・スペインに旅行に行
・WBCの決勝をアメリカで観戦する
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これは僕の目標の一部です。
ご覧の通り、
ほとんど仕事のことはありません。
もちろん仕事上の目標もあります。
例えば、
・昔の僕みたいな方を助けて食っていける
セールスコピーライターを育てる
・コンサルティングしている方たちが
困ったらいつでも助けられる状況を作る
・コンサルティングしている方たちで
ライティングチームを作って、
クライアントのサポートをする
などなど。
それらもモチベーションになる目標の1つですが、
仕事をする本当の目的を深堀してみれば、
プライベートで達成したいことを
達成するためだと思いませんか？
あなたはこの世が終わる瞬間に、
「あ〜もっと仕事をしておけばよかった」
「あ〜もっと稼げばよかった」
と後悔すると思いますか？
僕はそうは思いません。
であるならば、
何を目標にすればいいのか
自然に出てくるはずです。
年末年始は目標について
考えることが多くなると思いますので、
ぜひ参考にしてみてください。
(株)FJC代表
藤原由基