藤原です。
GW明けのLINEニュースで
こんなタイトルの記事がありました。
『退職代行サービス、
GW明け依頼殺到
わずか1日で驚異的な予約数…
ネット賛否「この国どうなるんだ」』
なんと今は退職代行サービス
というものがあるんですね。
しかもこの記事を見ると
利用する人がかなり多いようです。
でも、確かにこのサービスが
流行るのもわかる気がします。
あなたも人生で一度は
退職をお願いしたことが
あると思うんです。
これは会社員でなくても、
アルバイトなど。
「退職します」
って言うの
めっちゃ嫌じゃないですか?^^;
僕はアルバイトも
会社員も経験しました。
学生の時はまだいいです。
だって、
「就職するから」
という理由があるし、
アルバイト先の人も
わかった上で採用しているからです。
でも、会社員だと
めちゃくちゃ言いづらいです。
何度も面接を重ねて、
苦労して内定を勝ち取った会社。
その上、退職を伝えるのは、
・部長
・総務部
規模が小さければ社長。
とめちゃくちゃ言いづらい人たち。
それに
「いつ、切り出せばいいんだ?
切り出したら今まで
優しかった人たちの態度が激変して、
退職までいづらくなるんじゃないか?」
「退職を切り出して
怒られたりしないかな?」
「めちゃくちゃ
説得されたら嫌だな…」
などなど。
いろんなことを考えます。
僕が最初の会社で
退職を伝える時は、
取締役の役職も持つ部長でした。
いつもよりも
1時間早くに出社して、
部長の席まで歩いて行き
「ちょっとお話があるので
いいでしょうか?」
と声をかける。
めちゃくちゃ緊張しました。
次に就職したアパレルの会社でも
シチュエーションは違えど、
かなり緊張しました。
夜のお店は直接言うのが嫌すぎて、
店長にLINEで言いました(笑)
だから、退職代行サービスを
利用する人の気持ちがわかります。
さて、これは極端な例ですが、
ここに月額契約を獲得する
ヒントがあります。
成長するビジネスはお客さんが
嫌だと思うことを代行して
あげるビジネスです。
世の中にはそんなビジネスが
たくさんありますよね。
これはフリーランスも同じ。
悩みの深さは違いますが、
クライアントにもめちゃくちゃ
嫌な業務があるわけです。
それを発見して
代行できるかどうか。
これを発見できると、
月額契約の獲得は
そこまで難しくありません。
たとえ
スキル、実績、経験がなくても、
です。
というわけで、
クライアントのめちゃくちゃ
嫌な業務はなんなのでしょう?
発見してみてください。
(株)FJC代表
藤原由基
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