ChatGPTを使ってみた結果・・・

藤原です。

最近流行りのChatGPT。

あなたは使っていますか?

数ヶ月前にダイレクト出版の小川さんが、

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
新しいツールは
出た時には使わないほうがいい。

理由は誰かが使い方を研究してくれて
時間が経ったら学べるから。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

みたいなことを言っていました。

僕はツール系を
使いこなすのが大の苦手。

だからChatGPTの使い方も
チンプンカンプンだったこともあって、
小川さんのおっしゃることを信じました。

すると、本当に数ヶ月経った今、
ChatGPT関連のコンテンツばかりが
出ています(笑)

そこで僕はコンテンツをいくつか買ってみて
ChatGPTを使ってみることにしました。

まだ少ししか使っていませんが、
かなり使えます。

特に僕はネーミングのアイデア出しで
重宝しています。

類語辞典を調べるよりも圧倒的に早くて、
質問の仕方によっては、
ユニークなネーミングアイデアも
出してくれるんですよね。

そのおかげで、
いくつかサービスを思いつきました。

いつもならインプットして、
お風呂に入っている時に
やっとアイデアが出てくる、
という工程だったのですが、

ChatGPTに聞いたら
その工程が短縮されたのです。

これはかなり時間の短縮になります。

2020年4月から世の中の働き方が
一気に変わりました。

そして、ChatGPTの登場によって
さらに働き方が変わることが予想されます。

いや、間違いなく変わるでしょう。

とはいえ、ChatGPTを使ってみて思ったのは、
ChatGPTが回答してくれた内容の真偽を
判断する能力は必須だということ。

例えば、出てきたアイデアも
本当にお客さんが欲しいものなのか?

またセールスレターや
メールを作成するにしても、
お客さんが使っている言葉なのか?

など、判断するのは僕たち。

さらに今はChatGPTで作ったセールスレターで
「成約率〇〇%出ました!」
というのも見るようになりましたが、
セールスレターだけでは意味ないですからね。

セールスレターはセールスレターを
出すまでのプロセスが大事です。

つまり、どんなコンセプトとアイデアで
プロモーションを仕掛けているかどうかが
重要ってこと。

これがなければセールスレターも
ただ文字がたくさん書いてある
ページにしか過ぎません。

ChatGPTは稼ぐスピードを
早めてくれる可能性はあります。

が、それは僕たちのマーケティングと
セールスライティングのスキルの高さによって
大きく変わってくるでしょう。

なので、
今日もやることは決まっています。

基本徹底です。

(株)FJC代表
藤原由基

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