これは、夢じゃないのかな?

本日、深夜1時30分ごろのこと。

 

僕は寝ていました。

 

そして、すっごいリアルな夢を見たんです。

 

 

それは、大雨の音だけがなる夢でした。

 

 

すっげー雨降ってるな〜と思っていたら、
夢ではないことに気づきます。

 

 

眠りから覚め、少しずつ意識が戻る中で、

 

「外で大雨が降っているんだな〜」

 

思っていたんですね。

 

でも、、、

音が異常にデカイ。

 

 

どうやら雨が降っているのは、外ではない。

 

 

では、どこで?

 

 

一瞬、耳を疑いました。

 

 

大雨が降っていたのは、家の中だったんです。。

 

 

寝ぼけていたので、状況を把握するのに苦労しました。

 

僕の頭の中では、

 

  • 誰かが侵入している?
  • それとも自分が寝ぼけて水を出しっぱなしにした?
  • ただ何かが壊れてしまっているだけ?

 

いろんなことが一気に駆け巡りました。

 

怖くて怖くて、

電気をつけるのも忘れていたぐらいです。

 

 

「まず、電気つけよう!」

 

と思い、電気をつけ、おそるおそる大雨がなるほうへ。

 

すると、

 

蛇口が壊れたわけでもなく、

誰かが侵入していたわけでもなく、

僕が水を出しっぱなしにしていたわけでもありませんでした。

 

大雨の正体は、、、

 

キッチンの換気口からコンロに向かって

水が降り注がれていました。

 

 

そう、キッチンの換気口からコンロに、、、

 

 

全く状況が理解できていません。

 

 

あまりにも不思議な状況すぎて、、、

 

で、少し寝ぼけも直ってきてまず思ったのは、

 

「とにかく、水道屋だ!」

 

と思い、24時間やっている水道屋にTEL。

 

 

すると、

 

 

水道屋さん「朝の8時からしか向かえません。」

 

僕「えぐいぐらい水出てますよ?」

 

水道屋さん「はい、それでも無理です。」

 

 

眠いけど、キレた!

 

 

少し冷静になって考えてみたら、

 

「マンションの管理会社あるやん、、、」

 

と思い賃貸契約書を見てみると、ビンゴ!

 

 

24時間対応している部署がありました。

 

 

そしてすぐに電話したら、警備会社の人が到着。

 

 

警備会社の人「うわ、結構水出てますね、、、」

 

僕「はい、、、」

 

警備会社「上の階の人に確認して、管理会社にも状況伝えてくるので、少しお待ちください。」

 

僕「わかりました。」

 

 

そして水はその時もなお、大量に出ていましたが、

することもないので僕は仕事をした。笑

 

すると、警備会社の人が戻ってきて、こう言いました。

 

警備会社「今日はどうすることもできないので、

報告させてもらって明日管理会社の方が来られると思います」

 

僕「(やっぱりそうやんな、GWやし、コロナやしな。)はい、わかりました。」

 

僕の家の中の大雨は小雨ぐらいになっていました。

 

だから少し安心してたってのもあったんですけどね。

 

 

そして、さっき管理会社の人が来て原因が判明したんです。

 

上の階の人が水を出しっぱなしにして

溢れさせてしまっていたそう、、、

 

うん、全く理解できへん!!

 

なんでそうなるの?

 

「日中やったら、仕事行ってたしわからんよね〜」

「出かけてて気づかなかった、、、」

 

 

やったらわかる!夜や!夜!深夜1時30分!音とかでわかるやろ!

 

 

って心で思いながら、一見落着しました?笑

 

 

これから学ぶことは、

寝起きの想像していない出来事には対応することが困難ってこと。

 

 

ビジネスではいろんな状況を想定することも仕事の一つ。

 

 

それにいかに対応するか、

が仕事のクオリティーを決めますよね。

 

 

なので少し予想外のことが起きても、

なんとかできる、なんとかすることができることが多い

 

 

しかし!!

 

誰がキッチンの換気口から大量の水が

放水されるなんて予想できますか?

 

できませんよね。

 

でも、その時の何もできない自分を思い出し、

仕事ではこんなことがなようにしなければいけないと思いました。

 

 

予想もしない出来事にも対応できるように、

常に準備しておくのは大切ですね。

 

 

キッチンの換気口からの放水には気をつけてください。

 

 

P.S

また良い経験が一つできました

いつか誰かを笑かせてやろうと思います。

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