姪っ子から学ぶ成長の絶対法則

おはようございます、藤原です!

 

姪っ子が関東から大阪に遊びに来ています。

 

僕の姪っ子は3歳です。

ちなみに甥っ子もいてそっちは2歳。

 

 

すごく可愛くて仕事そっちのけで遊んでしまいます。笑

 

 

僕が何も怒らずに遊ぶもんだから、

面白がって近寄ってくるんです。

 

 

めちゃくちゃ可愛い、、、

 

 

僕は怒れません。なんでもす受け入れちゃいます。

 

 

そんな可愛い姪っ子と甥っ子。

 

 

姪っ子は3歳にして、

強いこだわりがあります。

 

例えば、ご飯を食べる時。

 

家族の座る位置が決まっています。

左にばぁばば。右にママ。

 

 

使う枕も決まっています。

 

チェック柄がばぁば。ピンクがママ。

 

 

僕がママの座る位置にいたら、

「ママ」と言って指摘してきます。笑

 

 

僕がばぁばの枕を使っていたら、

「ばぁば」と指摘して来ます。笑

 

 

すごいこだわりが強いんです。

 

 

3歳にもかかわらず、

そのこだわりはどこから生まれるんだろう?

って不思議に思うんですね。

 

 

でも、このこだわりをスパッと

言えるのはすごいなと思ったんです。

 

 

なぜかというと大人になったら、

自分のこだわりを人に押し付けることが

できなくなるからです。

 

あなたも自分のこだわりを押し付けることに

抵抗を感じる時ってありますよね。

 

 

でも、その理由はわかっています。

 

感情です。

 

 

嫌われる、怒られる、喧嘩になるなど。

 

 

大人ってそのような感情があるから、

人に気を使い自分のこだわりを全面に出すことができません。

 

でも子どもにはそれがありません。

 

すごい羨ましいなと思いました。

 

 

だって、姪っ子がもし商品を売るなら、

 

「買ってください!」

 

とためらうことなく言えますもんね。

 

 

それは僕たち商売人にとって、必要な要素です。

 

最後の一押しをする。

 

 

お客さんはその一押しがなければ、

買えない人がたくさんいます。

 

 

そして、その一押しで僕たちの売上は

何百万円も変わることがあります。

 

 

つまり、セールスにおいて僕たちが一押しするのは、

すごく大事だということです。

 

 

しかしその一押しには、

セールスする側の自信や覚悟といった

気持ちが大事なのも事実。

 

 

それがなければ、

お客さんは買ってくれません。

 

 

でも、子どものようにスパッと

自分のこだわりを言えるそんな素直な気持ちで一押しすれば、

 

お客さんは嫌な気分をすることなく

あなたの商品を買ってくれるでしょう。

 

 

もしあなたが最後の一押しに自信を持てないなら、

子どもの素直さを思い出してみてください。

 

 

嫌われる、怒らられる、喧嘩になる

 

 

といった恐怖を一切感じることなく

発言することができるでしょう。

 

それが僕たちを動かすことにつながるのです。

 

 

では、今日も売上をあげるための

行動を起こしていきましょう!

 

P.S

姪っ子と甥っ子と毎日一緒にいましたが、

ついに関東へ帰ってしまいます・・・

 

仕事捗らなかったけど、寂しいですね。

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