初講師を体験

藤原です。

 

昨日はライティングの講師
というものを体験しました。

 

これまではノウハウコレクターに
なりつつあったため受講する側でしたが、
今回はその逆。

 

人にライティングを教えるという立場です。

 

「1年でここまでいけるんか〜」

と思うとちょっと嬉しかったですね。

 

でも、すごく疲れました。

 

というのも、
その講師をお願いされた人とは初の仕事、

そして、そのお願いされたところも、
全く実態のわからないオンラインサロンだったからです(笑)

 

講義自体はズームで行ったのですが、
みんな全く顔出ししない。

 

顔出しているのは、僕だけ。

 

そして、
仕事を依頼してくださった方も
全くサポートがない。

 

そりゃとてもとてもやりづらかったですね^^;

 

これでzoomで講師を務める方の
気持ちがわかりました。

 

僕がズームで受講する時は、
顔出ししてリアクションを
しっかりとっていきたいです。

 

さて、講義内容はというと、
LPの書き方ですね。

 

4回にわたってLPの書き方について教えるのですが、
正直、、、4回では全く足りない。

 

なので、4回の講義ではLPを作るまでの
行程や作り方、材料といったレシピをお伝えするつもりです。

 

で、その一回目は

LPとは何か?

セールスライティングとは何か?

マーケティングとは何か?

をお話しました。

 

緊張するし、
Googleスライドの使い方はいまいちわからないし、
誰も助けてくれないし、、、

 

とっても疲れた1時間半でした。

 

でも、これが自分の成長にも
つながることがわかっているので、
最後までやりきりたいと思います。

 

この1年間はずっと自分に負荷をかけてきました。

毎日1万文字を書き続け、
仕事を受けすぎて朝起きたら吐く
という経験もしました。

 

それでも営業をやめずにひたすら
クラウドワークスで提案し続ける、
そんな1年でした。

 

でも、それがあるからこそ、

「月額で契約しませんか?」

という声もクライアントさんから
いただくことができています。

 

まじで頑張ってきてよかったなと思いました。

 

また、ブログやメルマガを
読んでくださる方も増えてきていますし、
着実に前へ進んでいます。

 

この1年で改めて確認したのは、
コツコツと積み重ねることの大事さです。

 

僕は小学5年生の時に
作文を破られるほどの文章能力だったので、
正直才能のカケラもないでしょう。

 

だからこそ、コツコツやるしかないんですね。

 

でも、セールスライティングは
そのコツコツした努力が報われる職業です。

 

プロ野球選手には才能が必要だと思いますが、
セールスライターには才能は
そこまで必要ないなと1年でわかりました。

 

なので、あなたも頑張ればいつか報われる時がきます。

 

ただ、毎日チャレンジしなければいけません。

 

どれだけしんどくても写経をする。

どれだけしんどくても提案する。

 

それを続けることが重要です。

 

というわけで、僕はまだまだ成長するんで、
その成長過程が何かの参考になれば幸いです。

 

藤原由基

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