おはようございます、藤原です!
突然ですが、質問させてください。
もしあなたが広告(チラシ、web広告など)を
活用しているのなら、
その広告の目的をきっちり決め
その目的通りになっていますか?
お店に来てもらうことなのか、
商品を購入してもらうことなのか、
資料請求してもらうのか、
メールアドレス取得するものなのか。
ただでさえ、疑われている広告ですから、
しっかり読んでくれる人は少ないわけです。
ですから、最初に目的に合った注意を引く必要があります。
また、ターゲットとの関係性によって、
伝えるメッセージが変わります。
例えば、新規集客と休眠客の活性化だったら、
全く違うアプローチになりますよね。
なぜなら、新規はあなたの商品を知っている人は少なく、
休眠客はあなたの商品を1度以上は購入しているからです。
つまり、簡単に言えば、新規の場合は自己紹介から。
休眠客の場合は、いかがお過ごしですか?
から入ることができます。
これは販売用と集客用でも変わってきます。
さらに言えば、使う広告媒体によっても変わってきます。
あなたはこれを意識して広告の作成をしていますか?
もしやっていないなら、
今すぐやることをおすすめします。
なぜなら、
マーケット
メッセージ
メディア
3Mと言われるこれらがマッチしなければ、
全く反応のない広告になってしまうからです。
実際にお客さんと話す時を想像してみて下さい。
初めてお会いする方に、
「ウチの商品良いでしょ?」というセールスマンがいるでしょうか?
また、50歳の肌のハリやシワへの悩みを抱えている方に、
「美白になります!」とおすすめする人がいるでしょうか?
さらに、ポスティングされている折り込みチラシで
50万円の商品が売れるでしょうか?
これらは全てがマッチしていませんよね。笑
これでは反応が出ないわけです。
どれだけうまく言いくるめようとしても
全く無意味なのです。
だって、興味を持ってくれていないのですから。
これを理解している人は、すごく少ないですし、
理解しようともしていない人が多いなと感じます。
コピーライターを目指してから、
意識していることは常に相手目線です。
相手が何を求めているのか?
そしてそれを解決するのは何か?
それだけしか考えていません。
もちろん自分のメリットや得なことも
考えていないわけではありません。
ですが、まずは相手目線。
なぜなら、相手の興味・関心のある話から始めなければ
相手はこちらの話を聞いてくれないからです。
ただ、きれいだから、良さそうだから、かっこいいから、、、
あなたの思う、感じることというのは、
見込み客は興味・関心が本当にあるものなのでしょうか?
もし、すぐにYES!と言えないのなら、
今よりももっとお客さんのことを考え、
あなたの言葉を変える必要があるかもしれません。
本日もありがとうございました
P.S
久しぶりに天気が良くてテンション上がっています。