おはようございます、藤原です！
生きていたら、
必ず一回は悔しい経験ってありますよね。
たぶん、あなたもこれまでに悔しい思いをしてきて、
今があるのだと思います。
だって、仕事を真剣にしていたら悔しいことばかりですよね。
お客さんに怒られるとか、先輩にボロクソ言われるとか、
他の人との差を見せつけられるとか、、、
でも、それが成長する原動力であるのも間違いありません。
なぜなら、その悔しい気持ちがさらに
行動を喚起するきっかけとなるからです。
人間は感情で行動する生き物です。
何かを買うときも必ず先に動くのは
論理的思考よりも感情です。
それは企業の社長でも同じ。
もちろん自分も同じ。
何事もまずは感情に訴えかける必要があります。
それは人それぞれだと思うのですが、僕の場合は
「誰かに認められい」
「あいつには負けたくない」
「あいつを見返したい」
という欲求が存在しています。
ですから、この感情に響くような行動を
あえてしたりするわけです。
すると、感情が刺激されますから、
行動もしやすくなります。
でも一番感情が動く時は、
他人からその感情を刺激された時です。
すると、心の底から
「見返してやりたい」
「絶対成功してやる！」
という気持ちが沸いてきます。
ただ、その時は凹みますよね(笑）
だって、自尊心もプライドも傷つきますから。
とは言っても、僕の場合は誰も助けてくれる人がいないので、
どうにか1人でやり切るしかないのです。
ですから凹むことを辞め、
とにかく行動ができるような方向へと持っていくようにしています。
あなたはどうでしょうか？
あなたはどんな感情が動くと行動につながりますか？
自分が何をきっかけに行動につながるかを知っていれば、
やる気が出ない時や行動できない時にとても有効な手段となります。
自分をよく知ると自分をコントロールすることにもつながります。
言い換えれば、
人間は感情で行動する生き物なので、
コントロール＝感情を理解する
ということです。
このように自分を知ることができると
顧客の感情なども知れるようになっていきます。
つまり、人間は感情で行動するわけですから、
自分の商品やサービスも
より多く売れるようにつながるということです。
なので、もしあなたが商品やサービスを売れずに困っているなら、
まずは自分の感情に少し向き合ってみてください。
本日もありがとうございました。
P.S
僕も感情が刺激されまくっていますので、
さらに行動をしていきたいと思います。