おはようございます、藤原です!
あなたは映画などで泣いたことがありますか?
または、スポーツなどで感動したことがありますか?
おそらく、「ある」と思うのですが、、、
それってどれぐらいの頻度でしょうか?
大人になると、
圧倒的に涙を流すシーンは減りますよね。
僕も歳を重ねるにつれて、
昨年ぐらいまではほとんど涙を流すことも少なくなっていました。
でも、今はすっげ〜泣いてしまいます。笑
それは誰かに怒られてとか、そんなことではないですよ。
涙もろくなった、という意味です。
例えば、
スポーツニュースのちょっとした感動シーンでも
涙が出てきてしまうぐらいです。笑
なんだったら、今ハマっている『梨泰院クラス』のBGMを
聴いただけで涙が出てきそうになります。
という具合に、僕は感情にすごく響くタイプなわけです。
それは他の場面でもわかります。
例えば、
コピーも論理というよりも、悩みや不安、希望などの
感情的な面にアプローチする傾向がありますし、
僕自身がそういうコピーに惹かれがちです。
さらにモチベーションを維持する方法も、
売上や収入の目標よりも、
・憧れの人
・見返したい人
などの感情的になるところでモチベーションに火がつきます
つまり僕は感情型だということです。
でも、世の中には僕とは正反対の方もいて
その方は論理型です。
この2つのタイプは全く違いますよね。
つまり、2つのタイプによって、
こちらもアプローチを変えなければ相手は
行動しないというわけです。
だって、僕にデータなどの実績を提示したとして、
それが決め手になるかといえばそうではありません。
どちらかというと、どんな人なのか?
という部分を見ます。
このように人には、合う合わない、ハマるハマらないという
ツボは全く異なるわけです。
ただ、世の中を見ていると自分中心に物事を考える人もいますし、
自分が絶対だ、という人もいますよね。
もちろんその人が幸せだったら、それで問題ありませんが、
人に何かを売る、教えるなどコミュニケーションを
ベースにビジネスを展開している人にとっては、
この感情型と論理型は知っておかなければいけないことでしょう。
だって、その人に合ったアプローチをしないと、
行動しないですからね。
ということで、本日はここまでです。
P.S
ありがたいことに、
10月も死にそうなぐらい忙しくなりそうです。笑