おはようございます、藤原です!
あなたの限界はどこですか?
僕は、自分に結構あまいところがありまして、
仕事をセーブする癖があります。
しかし、今は全くセーブせずに仕事を受けまくています。
常に切迫感とやることの多さに
本当に逃げたくなっているのですが、
今のところ全てを完了させることができています。
今ざっと12案件を受けているのですが、
もうちょっとだけいけそうな気がしてます。
ただ、気を抜いたら全てが崩れそうな気もしているので、
気を引きしめていきたいと思います。
何が言いたいかというと、
限界ってないんじゃないか?
ということです。
本当に限界なのか?
とても大切な人を失うとわかった時と
同じように必死に何かの行動を起こしてきたのか?
そう問いかけると
まだ限界ではないことを知ることができます。
例えはよくありませんが、
あなたの妻、子どもが危険な状態だったとします。
絶対、あの手この手をつくすはずです。
今までに経験したことがなくても
大切な人を助けるためだったらなんでもするはずです。
この時の全力を常に出していたらどうなるでしょうか?
間違いなく、人生が変わりますよね。
本当に僕たち人間に限界はあるのでしょうか?
僕は限界はないと思っています。
限界とは、
「その人が勝手に作ったもの」だと考えます。
自分で自分の限界を決めてしまうと
一気に成長スピードが落ちていきます。
例えば、ノミ。
ノミは普段は1m以上ジャンプできるのに、
カゴの中にノミを入れ続けていたら、
本当なら1mジャンプできるのに、
できなくなってしまうという有名な話があります。
これと同じで、限界も自分で作ってしまうと、
全く伸びないんだろうなって感じています。
今ハマっている『梨泰院クラス』で、
主人公のパク・セロイがこんなことを言うシーンがあります。
「自分の人生の価値は自分で決める」
まさにその通りですよね。
人生は自分次第なわけです。
今の状況を幸せと捉えるのか、不幸と捉えるのか。
または、自分の人生が価値があるのか、ないのか。
そこで、自分の人生に納得いかないのなら、
今この瞬間から未来を変える行動ができるのです。
その行動が僕たちの人生の価値を決めます。
だから、自分では限界を決めてはいけないんです。
だって、それは自分の人生にも
限界を決めることになりますからね。
あなたの人生はそこまでですか?
もっと良い人生を送れると思いませんか?
僕はもっと良い人生を送るために、
自分の限界は自分では決めません。
本日もありがとうございました。
P.S
その時はしんどいんですが、
それを越えた時のあの不思議な感覚がたまりませんよね。