おはようございます、藤原です!
あなたはライターではないかもしれません。
ですので、今日お話することはあまり関係ないと
思われるかもしれませんが、僕は関係あると思います。
なので、少し時間をとって聞いてみてください。
僕はセールスライターとして活動しています。
僕自身もそうだったのですが、
ほとんどの人はセールスライティングを始めるきっかけは
「稼げる職業」
だと思ったらからです。
しかし、実際はそんな甘い世界ではありません。(笑)
稼げない人がたくさんいます。
それはスキル不足というのもありますが、
一番の原因は「心」です。
なぜなら、「心の在り方」が
ライターして稼ぐ金額もライティングのスキルにも影響するからです。
セールスライターの仕事の特徴として、
いつでもどこでも、場所・時間に縛られることなく仕事ができて、
お金も稼ぐことができるというのがあります。
これは真実です。
ただこれは表面だけを切り取った理想です。
現実は、いつでもどこでも仕事をする代わりに、
自分を律して生活を送る必要があります。
納期、体調管理、コピーのクオリティ、自分の生活、、、
全てにおいて自分の責任を持てるかどうかが重要です。
だって、そんなうまい話あるわけないですよね。
誰でもなれるって言われる職業ですが、
明らかに需要と供給のバランスが合っていません。
なぜなら、やめていく人多いからです。
現実は下積みがありしんどいし、
つらいこともあります。
つまり、それらに耐えられる
適切な「心」が備わっていなければ、
ライターとして食っていくことは厳しいのです。
しかし、これはライターだけではありません。
他の仕事でもある程度のポジションを
確立しようと思ったら、
必ず「心」がどうか?
という壁にぶち当たります。
それを超えることができれば飛躍できますし、
うまくいき始めます。
あなたの「心」はいかがでしょうか?
もちろんここまでやってこられているわけですから、
適切な「心」を持たれていると思います。
お互いに適切な「心」を持って頑張っていきましょう。
ちなみに、ライターとして食っていくだけでなく、
ライティングに関しても「心」だと言われています。
それは、今日お話した内容と同じ理由です。
結局、全てはその人の心の状態がどうか?
というのは成功か失敗かを左右するのだと思います。
「心」が作られている人は、
やっぱり稼いでいますよね。
というわけで、今日はここまでです。
本日もありがとうございました!
P.S
僕は「心」には自信あるかもしれません。