PASONAの法則

おはようございます、藤原です!

 

 

 

文章を書くとき、話すとき、、、

人に何かを伝える時により伝わりやすく

相手に行動させる方法があります。

 

 

 

これを使いこなすことができれば、

ある程度のことは解決することでしょう。

 

 

 

僕も元々は文章を書くことが

大っ嫌いで文章術のスキルは高くありませんが、

 

この方法を使うことで、

とても楽に文章を書くこともできますし話すこともできます。

 

 

僕はこの法則を知ってよかったなと思います。

 

 

 

実はこの方法は

日本一のマーケター神田昌典さんが研究して見つけた方法です。

 

 

 

売れなかった商品が言葉を変えただけで

爆発的に売れたところを何回も見てきたそうです。

 

 

 

それを紐解いて発見したものなのです。

 

 

 

神田昌典さんの文章や話し方に注目してみると、

その法則を使っています。

 

 

 

なので、この方法を使いこなすことできれば、

間違いなくあなたの身の回りに変化が訪れます。

 

 

 

さて、その方法とは何か?

 

 

 

「PASONAの法則」です。

 

 

 

これについては、SEOの猛者たちが詳しく説明してくれているので、

僕はSEOのスキルはそもそもありませんし時間がありませんので、

僕なりの伝え方をしたいと思います。

 

 

 

 

実はこの文章もPASONAの法則を意識しながら書いているんです。

 

 

 

とはいえ、

そもそもPASONAの法則ってなんだよって話ですよね。

 

 

 

 

先ほどもお伝えしたように、

PASONAの法則とは神田昌典さんが見つけた

「人により伝わる、行動させる言葉を並べる順番」です。

 

 

 

では、どういう順番かと言うと、

 

 

P:問題

A:共感・あおり

S:解決策

O:提案

N:絞り込み

A:行動喚起

 

 

このようになっています。

 

 

この順番で話したり、文章を書いたりすると、

良い成果が出るというものです。

 

 

 

 

では、今この部分はどこかと言えば、

Oの部分になります。

 

 

 

ほとんどの人が人への伝え方や話し方に自信を持っていません。

 

 

 

なので、できるだけ解決したいという欲求があります。

 

 

 

まず僕は冒頭部分でそれについて触れました。

 

 

その後、僕の話で共感しています。

 

 

 

そして、神田昌典さんの権威性を借りてこの方法の価値をあげています。

 

 

そして解決策がPASONAの法則。

 

 

 

今は提案部分に入り、

こうやってPASONAの法則を使えば

簡単に文章を書けるようにもなるんです。

ってことを言っています。

 

 

 

 

と同時に、僕のように文章を書くのが

苦手な人もこの法則を使えば問題ありません

という絞り込みにもなっています。

 

 

 

どうですか?

 

 

 

ここまで972文字を書いて、

時間は13分ぐらいです。

 

 

 

 

すごいいいと思いません?

 

 

 

とはいえ、

最初は慣れるのに時間があります。

 

 

 

 

ただ、これが勝手にできるぐらいになれば、

あなたに怖いものはありません。

 

 

 

 

文章を書くのも、

人と話すのもむしろ楽しくなります。

 

 

 

 

 

なので、

ぜひこのPASONAの法則を意識してみてください。

 

 

P.S

 

最後も行動を促すような文を入れる。

 

PASONAの法則を使った文章の出来上がりです

 

コメントを残す