ビジネスにおいて絶対必須条件

おはようございます、藤原です!

 

年齢を重ねると良くも悪くも経験値がたまり、

何事においても見極める目が身についてきますよね。

 

これは本当に「良くも悪くも」であること、

あなたならわかるはず。

 

特にこれはビジネスにおいては、

致命的なことなのかもしれません。

 

というのもビジネスは結局のところ、

お客さんがいて初めて成立するわけです。

 

つまり、

 

お客さんがあなたの商品・サービスを購入するからこそ、

あなたのビジネスは成立します。

 

 

でも、見極める目が身についてしまうと、

お客さんを見た目や雰囲気で判断してしまい、

良いお客さんを逃してしまうこともたくさんあるのです。

 

 

 

僕もアパレルで働いていた時は、

たぶんいっぱい逃していたと思います。

 

 

ただでさえ、販売下手くそだったのに、

見た目で見極めようとまでしていましたね。

 

 

 

僕たちの商品やサービスを買うかどうかは

お客さんしかわからないんですね。

 

 

だから僕たちがするべきことは

たった1つなんです。

 

 

120%の力で仕事を完了させる。

 

 

これしかありません。

 

 

一回切りの関係なのか、それとも、これから長い付き合いになるのか。

 

 

というのは、その時の仕事っぷりが大きく関係します。

 

 

なので、僕たちができることは常に全力を尽くすこと。

 

 

これは 僕自身が肌で感じています。

 

 

 

特に今フリーでコピーライターをやっていると、

それが顕著に出てきます。

 

 

 

先日も1つの案件が頂きましたが、

僕は何も言わずにリピート案件をいただきました。

 

 

以前も同じことがありました。

 

しかも前のクライアント様は、

当時と今を比べると単価は5倍になっています。

 

 

それは僕が全力で取り組んで、

「クライアント様が認めてくれた」

ということです。

 

一方で、仕事が雑になってしまっていたクライアントは、

やっぱりリピート発注はないですね。笑

 

 

僕の仕事ってオフィスがあって、

隣にライバルや上司がいてという環境ではないので、

正直どうやって仕事を進めているのかもわかりません。

 

ましてやどのくらいのスピードで、どんな成果物で、

どこまでを完了としているのかもわかりません。

 

 

何も比較するものがありません。

 

 

なので、クライアント様との

やりとりの仕方もわからないわけです。

 

 

そりゃ、やっちまうやりとりもありましたよね。笑

 

 

イライラしてしまったり、逆にイライラさせてしまったり。

 

 

いろいろなことがありますが、

それも全力でやって初めて結果というものがわかるんだと思いました。

 

 

手を抜いていたら、明らかに結果は悪くなるのは当然です。

 

 

でも全力を出していたら、

良い方向になる可能性もあるのです。

 

 

全力を出して、ダメならもっと全力を出す。

 

 

それが仕事のクオリティを高める方法で

あることを身を以て感じています。

 

 

だから、僕はどんな仕事も

全力を尽くすようにしています。

 

 

提案から連絡のやりとりまで、

気を遣うようにしています。

 

 

とは言え、振り返ると甘いところはあるなと

反省はありますが、、、

 

 

あなたは自分の仕事でお客さんを

見た目で判断せずに120%の全力で相手していますか?

 

 

あなたが120%出せば、

それだけでライバルと差別化できます。

 

 

なので、是非とも120%の全力で

お客さんにぶつかってみてください。

 

 

本日もありがとうございました。

 

 

P.S

もっと全力出していきます。

 

もし僕に何か頼む時は、

「ブログ見ました」

と言ってくれば特典を差し上げます。

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