餅屋は餅屋

@自宅の仕事場
藤原です。

数週間前のことです。

クライアントさんが以前、
仕事をお願いしていたライターさんに
仕事をお願いしました。

そのLPが昨日の夜
上がってきたのですが、
ビックリです。

一切、修正なし。

僕が書いてほしい
LPが仕上がってきました。

かなり感動ですね。

とはいえ、
それは当然だったりします。

なぜなら、その方は
セールスコピーライターとして
僕よりもかなりキャリアが上の人だからです。

つまり、経験もスキルも
はるかに上なんですね。

業界的にも有名な案件のコピーも
書いていたそうです。

だからこそ、
修正がなくて当然なんだと思います。

でも、その方も元々才能が
あったわけではないはず。

だって、その人のことを調べてみると
業界でも有名な方を師匠にして、

かなりたくさんの学びを
得ていることがわかりました。

おそらく、
これまでに数え切れない文字数の
ライティングをしてきたことでしょう。

あなたも想像を超える量だと思います。

結局のところ、
めちゃくちゃ書いている人が
ライティングはうまいですね。

僕もたくさん書いているほうだと思います。

ほとんど毎日のように
1万文字近い量を書いていますから、

独立してからシンプルに考えても
365万文字以上は書いているでしょうね。

写経もどれだけやったかわかりません。

セールスレターも
どれだけ読んだかもわかりません。

それだけやってきたからこそ、
今はクライアントさんからは
「右腕」と言われるほどにもなりました。

ライティング上達の鍵は
とにかくいっぱい書くこと。

誰よりも書くこと。

あとさらに良いのが、

・・・というかマストなのが、
フィードバックを受けることです。

いくら書いたところで、
間違った練習をしていたら
間違ったまま成長していきます。

なので、誰からフィードバックを
受けながらいっぱい書くことが
上達するための一番の方法です。

「フィードバックを受ける環境がない?」

だったら、お金を払ってでも
フィードバックを受けてください。

案件を捌きながら誰かが
フィードバックをしてくれるだろう
って甘い考えは持たないでくださいね。

フィードバックするのって、
自分がイチから書くよりも
ハードな仕事です。

だからこそ、
あなたがライティング上達したいと思うなら、
お金を払ってフィードバックを
受けることが必須です。

今回僕はキャリアのある人に
お仕事をお願いして気づいたのが、、、

やっぱりお仕事をお願いするべきなのは
経験、キャリアのある人だなってこと。

『餅屋は餅屋』

ということわざがあるように、
専門分野に特化したスキルがまだの人には

お願いしても
あまり意味がないのかもしれません。

なので、今後はできるだけ
経験とキャリアのある人を中心に

ライターさんを探していこう
とさらに強く思いました。

そして、
キャリアや経験がない人の場合は、
育成していくという感じです。

やっぱりそれが
みんなwin-winの関係でいいと思います。

あなたはどう思いますか?

お金を払ってでも
フィードバックを受けるのが
嫌なら方法は一つ。

そういう環境が
整っている会社に就職すること。

その代わり固定給となり、
自由は無くなります。

どの道を選択しても、
何かしらのリスクはあります。

あなたはどのリスクを取りますか?

僕ならお金を払って
フィードバックを受けるを選択します。

なぜなら、

それが一番成長が早いから。

あなたはどうでしょう?

セールスコピーライターとして
食っていくためのベストな選択を
導き出してみてください。

藤原

コメントを残す