@自宅の仕事場
藤原です。
さてさて。
昨年の12月から始まった
2ヶ月のグループコンサルティングも
佳境を迎えています。
残り2週間。
各々が1ヶ月半前までには
想像もできなかったことが起きています。
ローンチ一式を獲得したり、
「また仕事が獲れちゃいました」
という人がいたり、、、
とにかく結果が出ています。
で、彼らの課題は
「仕事が獲得できない」
という壁を乗り越えて
次のフェーズの悩みに
直面しています。
それは、
クライアントさんとのやりとり
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
これはセールスコピーライターとして
活動して初めてわかることなのですが、
いくら文章を書けたとしても
クライアントさんとうまくコミュニケーションを
取ることができなければ、
リピートしてもらえることはありません。
実はクライアントさんって
僕たちがどういう風にやりとりするのかな?
みたいな部分を見ているんですね。
例えば、
・この質問をしたら
どうやって返信してくるのかな?
・一旦、カマかけてみようかな?
などなど。
ちょっと考えてみてください。
あなたはコミュニケーションが
うまく取れない人と仕事できますか?
いくら文章を書くのがうまかったとしても、
要望したものと全く違うものが
納品されたら最悪じゃないですか?
なので、クライアントさんは
仕事をお願いする前もそうですし、
仕事をお願いしてから
仕事が完了するまでのやりとりも
全て見ています。
で、
バリバリ活動している
セールスコピーライターは
クライアントさんとのやりとりに
慣れていますから、
期待していた以上の答えが
返ってきたりするわけですね。
実はそこでリピートが決まったりします。
クライアントさんは
そういうところも見ているわけです。
クライアントさんの中には、
うまく言語化できない人がいます。
だから僕たちにコピーをお願いする。
なので、
僕たちはその人たちの意図や目的を
汲み取らなければいけません。
それが僕たちフリーの
セールスコピーライターに求められる
スキルの一つでもあります。
つまり、コミュニケーション力ですね。
セールスコピーライターを
目指す人の中には、
人と話すのが嫌いだから
セールスコピーライターになろう
って方が一定数います。
(ちなみに僕もそうでした)
でも、そんなことはありません。
もちろん、自分の商品を自分で売って
自動化の仕組みを作ることができれば、
人と関わることは
ほとんどないかもしれません。
でも、クライアントさんの
コピーを書く場合はそうはいきません。
クライアントさんは人です。
人が仕事をお願いする時は、
信頼できて安心できる人がいい
と思うのは当たり前。
だからこそ、
うまくコミュニケーションが取れる人が
リピートされるんですね。
まぁ、そうは言っても
実際に体験してみなければわかりませんよね。
なので、ピンときていない場合は
まずは仕事を獲得して
今日お伝えしたことを意識しながら、
クライアントさんと
やりとりしてみてください。
僕の言っていることがわかりますから。
ってことで、
今日も頑張っていきましょう。
藤原