セールスコピーライターの”お友達”

@自宅の仕事場
藤原です。

個人的な話にはなりますが、
結婚式まで3ヶ月を切りました。

日が経つにつれて

「俺が結婚式するんだ…」

って実感すると共に、
やらなきゃいけないことが
たくさんあって怯えています。

あとは

「結婚式の費用も
どれくらいいくんだろう?」

などなど。

当日が迫るごとに高まる緊張感。

でも、これも人生に1回しかないので
楽しみたいと思います。

まぁこういう気持ちが出るのも、

日程が決まっているから、

ですね。

史上最もパクられた
セールスライターと言われる
ジョン・カールトンは

「締切が最も優れた発明だ」

と言っています。

「締切」があるから、
電車も動くし経済も動く。

「締切」がなければ、
電車は止まり経済も止まる。

ジョン・カールトンは
そう言っているのです。

僕たちセールスコピーライターにとっては、
締切は絶対必須。

締切があるから、
頑張れるってことが
多々あると思います。

一方で締切を設定しないと、
いつまで経ってもダラダラと
過ごしてしまいます。

例えば、僕は動画を撮ったり、
レポートを書いたり、
もっといろんなことをしたいと思っています。

しかし、それらには締切がありません。

なぜなら、
まずはクライアントさんの制作物を
優先しなければいけないからです。

クライアントさんから
お願いされる案件は締切があります。

かなりキツイ納期の時もあれば、
比較的ゆっくりしている時もある。

でも必ず締切があるのです。

締切があるから
僕はクライアントさんの仕事は
どんどん前に進みます。

僕のは全然進んでいないのに(笑)

ちょっと思い出してみてください。

締切がなければ
どれだけ怠けようとしますか?

怠けてもいいのですが、
怠けている間はお金を稼ぐことはできません。

スキルアップにもなりません。

何一つとして成長しないのです。

きっとあなたはセールスコピーライターを
目指すくらいなのですから、
意識が高いのだと思います。

意識が高いのなら、
どんどん前に進まなくてはいけません。

では何をしなければいけないのか?

とにかく締切を作って
プロジェクトを終わらせること。

タスクをやり切ること。

しんどい時もあるし、
つらい時もあるでしょう。

それはあなただけではなく、
ライバルも同じです。

ライバルに圧倒的な差を
つけられてボロ負けしたいのか…

ライバルを突き放して
優越感に浸りたいのか….

あなたはどっちですか?

もし後者なら締切を設けて
怠けずに前進してください。

藤原

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