＠自宅の仕事場
藤原です。
突然ですが、
キャサリン・ゼタ・ジョーンズって
知ってますか？
女優です。
小学生だったか、
中学生だったか忘れましたが、
その頃めちゃくちゃ好きな女優でした。
「なんてキレイな人なんだ」
って僕の中では
ドンズバの顔だったんですね。
どうでもいいですか？（笑）
まぁまぁ、
最後まで読んでください。
昨日なんですが、昼休憩にNetflixで
「オーシャンズ12」という
映画を観たんですね。
そこにキャサリン・ゼタ・ジョーンズが
出演していたわけです。
十数年ぶりに見ました。
やっぱり綺麗でしたね。
あんなにキレイな人が
目の前にいたらと思うとゾクゾクします。
で、ふと思い立ったことがあります。
「あれ、今ってどうなってるんだろう？」
って。
なので、
キャサリン・ゼタ・ジョーンズの現在を
Googleで調べてみたわけですよ。
もちろん、
今も綺麗なんだろうなって思いながら、
そして15年くらい前のイメージを持ちながら
現在の姿をみたんです。
すると、現在51歳、、、
さすがにおばあちゃんになっていて、、、
絶世の美女感がなくなっていました。
もちろん、
世間の51歳よりは美人です。
それは間違いありません。
しかし、
全盛期が絶世の美女過ぎて、、、
めちゃくちゃ残念でした。
って、今日は別に
「人は老いる」という話を
したいんじゃありません。
15年以上前僕はこの世の女性の中で
キャサリン・ゼタ・ジョーンズが
一番好きでした。
でも、それ以来
キャサリン・ゼタ・ジョーンズのことを
見ていなかったんですね。
なぜか？
シンプルに忘れていたからです。
そう、人は忘れる生き物です。
例えば、
あなたも過去に好きな人が
何人かいたと思うのですが、
ちゃんと覚えていますか？
過去に付き合った人の
名字、名前覚えていますか？
僕は高校生に付き合った人の
名字、名前も思い出せません。
きっとあなたも好きな人や付き合った人以外に
いろいろ忘れているものがあると思うんですね。
人はそういうものです。
だからこそ、
僕たちセールスコピーライターは
クライアントさんに忘れられないために、
常にアプローチしなければいけないんですね。
「取引がなくなった」
「連絡がない」
本当にそれはあなたとの関係が
悪くなったからでしょうか？
ただ忘れているだけかもしれません。
もしくは
あなたのミスで継続依頼が
なくなったとしても、
向こうはそのミスを
忘れているかもしれません。
なので、常にアプローチし続ける。
これは僕たちが
ずっと仕事を取り続ける秘訣です。
実はダン・ケネディが何十年間も
毎日唯一やっていたことが、
顧客とのコミュニケーションだと
言っていました。
FAXの返信をしたり、
手紙を書いたり。
何かしら1日に1回は
顧客に連絡をすること。
これを欠かさなかったのです。
そんな大御所ですら
毎日やっていたのですから、
僕たちはもっと
やらないといけないですよね。
あなたはクライアントさんに
忘れられないためには
何ができるでしょうか？
ずっと連絡を取り続けなければ
いけない状況を作ると
ラクかもしれませんね。
というわけで、
今日あなたがすべきタスクが
1つ出てきましたね。
それでは
本日もたくさん仕事をしていきましょう。
藤原