@自宅の仕事場
藤原です。
さて、本日は
おもしろくないかもしれないけれど、
非常に大切な話をします。
最近は人の文章を
添削することが増えています。
そこで気づいたことを
お伝えしますね。
とはいえ、これは僕自身も
気をつけるべきことでもあります。
僕も気を抜くと
抜けていることが結構あるので、、、
というわけで、
今日は何をあなたに
お伝えするかと言うと、
型通りに文章書いていますか?って話。
あなたがセールスライティングを
勉強しているのなら、
「文章には型がある」
ということはご存知のはずです。
なので、型を意識して
文章を書いていると思うのですが、
本当に型通りに文章を書けていますか?
世の中には伝わる文章、
伝わらない文章があります。
その違いは何か?
それは人間が読みやすように
文章が書かれているかどうかです。
文章に型が存在する理由は、
ただ一つ。
見込み客が読みやすくするため。
つまり、型通りでなければ
読みにくい文章になる可能性がある
というわけです。
あなたも読みにくい文章と
読みやすい文章に出会ったことが
あるはずです。
読みにくい文章は
ぜんっぜん頭に入ってきません。
逆に読みやすい文章は
スーッと頭に入ってきます。
そんな経験あると思うのですが、
それは型通りに文章を書いているからです。
ただ、世の中には
たくさんの型が存在しますよね。
有名どころでいえば
AIDA、PASONA、QUESTでしょう。
そのほかには
4つの学習タイプ、
スイッチなどなど。
たくさん型があります。
なので、どの型を使っていいのか迷うはず。
そんな時は迷わずに
PREP法を使ってみてください。
PREP法は
POINT:結論
REPSON:理由
EXAMPLE:具体例
POINT:まとめ
これらの頭文字をとった
伝わりやすい文章の型と
言われています。
このメールで例えるのなら、
結論:
文章は型が大事
理由:
型通りでなければ
伝わりにく文章になるから
具体例:
読みにくい文章は
ぜんっぜん頭に入ってこない。
でも逆に読みやすい文章は
スーッと頭に入ってくる。
PREP法がいいよ
まとめ:
これらのことから、
文章は型が大事
という感じ。
このように型を意識すると
伝わる文章を書けるようになります。
添削していると、
「何かがおかしい、、、」
といつも思うのですが、
そんな時は伝える順番が
バラバラになっていて、
どう読んでいいのか
わからない場合が多いです。
なので、あなたも
型通りに文章を書くことを
意識してみてください。
と、言っている
僕も型通りに書けていない時が
多々あります。
そんな時はあとで読み返すと
やっぱり読みにくい文章に
なっているんですね。
やっぱり、何事も基本が大事。
なので、まずは文章には
伝わりやすい型があるんだ
と知っておくこと。
そして、型通りに書く。
それを何度も繰り返して
自然に文章をかけるようになったら、
自分らしい文章を書いていきましょう。
僕もそうだったのですが、
型を意識せずに書いていると
変な文章の癖がついてしまいます。
変な癖がついてしまうと、
直すことが困難です。
なので、
どうせ癖をつけるのなら、
良い癖をつけてくださいね。
それでは本日も
素晴らしい1日を過ごしていきましょう!
藤原
P.S
ただ、文章の型はあくまでも
相手に伝わるかどうか。
そもそもの話ですが、
伝わる文章を書く前に
「読んでもらうには
どうすればいいか?」
を考えなければいけません。
つまり、
文章の型ももちろん大事なのですが、
それよりも大事なのが
注意を引くアイデア(テーマ)に
なっているかどうかです。
これは絶対に
忘れてはいけないことなので、
ずっと意識しておきましょう。