藤原です。
セールスライティングは
100年以上の歴史があることは
あなたもご存知かと思います。
・ユージーン・シュワルツ
・ジョン・ケープルズ
・ロバート・コリアー
・クロード・ホプキンス
・デイビッド・オグルビー
などなど、
これまで広告業界に伝説を
残している方がたくさんいます。
そして、
もちろん現代にも
たくさんいるわけです。
もう亡くなっていますが、
・ゲーリー・ハルバート
・クレイトン・メイクピース
・ダン・ケネディ
有名どころはこの辺ですよね。
あと、ジョン・カールトンも
非常に有名です。
まぁ、海外には他にも
たくさんセールスコピーライターが
うじゃうじゃいます。
そんな中、世界一と言われた
ゲーリー・ベンシベンガ。
今日お伝えしたいことは、
世界一の基準。
昨日のメールでは、
「限界を突破しよう」という
話をしました。
でも
セールスコピーライターとして
活動し始めたとしても、
基準がないよね
って話をしました。
なので、まずは基準を知るためにも
世界一はどんな基準を持っているのか
お伝えしようと思ったわけです。
さて、世界一のセールスコピーライターは
どんな基準を持っているのでしょうか?
では、僕たち
セールスコピーライターにとって
最も重要な仕事でもある
リサーチの時間について。
あなたは世界一のセールスコピーライターと
言われたゲーリー・ベンシベンガが
どれくらいリサーチすると思いますか?
・・・
・・・
・・・
なんと、
1ヶ月もリサーチするそうです。
これが世界一の基準です。
もちろん、
プロジェクトの規模なども違いますし、
環境・状況も違いますから、
余裕を持って
仕事に取り掛かかれているのだ
と思います。
でも、
世界一のセールスコピーライターでも
リサーチを1ヶ月かけるのだったら、
僕たちもそれくらい
リサーチに時間をかけないといけない
ということです。
あなたは
ゲーリー・ベンシベンガと比べて
どの基準で仕事をしていますか?
世界一と比べると
あまりにも差がありすぎて
想像しづらいかもしれませんが、
それくらい基準が違うんだってことは
知らないといけません。
リサーチの時間の他にも、
ビッグアイデアを見つけることや
ヘッダーを書くスピード、
コピーを書くスピードなど
想像もつかないくらい早いはずです。
僕たち人間は
何か比べるものがないと
良いのか、悪いのか判断できない
脳の構造になっています。
なので、
世界一の基準を知ることで、
自分がいかに低い基準だったのか
やっとわかるようになるのです。
世界一になるつもりはなくても、
あなたが成長するために基準として
知っておくべきだと僕は思っています。
ぜひ、この基準を参考にして
日々活動してみてください。
きっとあなたの基準も
だんだんと高くなり、
成長につながるはずです。
それでは
本日も素晴らしい1日を過ごしていきましょう!
藤原