料理とセールスライティング

藤原です。

 

彼女と同棲し始めてから
約3ヶ月が過ぎました。

 

彼女はアパレル販売員なので、
仕事があるときは家にいません。

 

それが週に5回あります。

 

一方、僕はフリーランスの
セールスコピーライター。

 

ずっと家にいます。

 

朝から晩まで家で仕事。

 

たまにコメダ珈琲か
星乃珈琲店に行って仕事をしたり、

出張で東京に行くくらいしか
家を空けることはありません。

 

これでどんなことが起きるか?

 

僕が主夫みたいな感じに
なっているわけです(笑)

 

料理、洗濯、掃除…

 

家のことをそれなりにしています。

 

もちろんすべてではありません。

 

彼女も仕事で疲れている中、
手伝ってくれていますし、

彼女が休みの時は
ほとんど全ての家事をしてくれます。

 

ただ、

ほとんど晩御飯を作るのは僕。

 

もちろん、彼女の分も作ります。

 

僕は彼女と同棲するまでは
33年間の人生でほとんど料理を
したことがありません。

 

ひとり暮らししていた時も、
外食かコンビニ飯ばかり。

 

7年間ひとり暮らしをしましたが、
料理をしたのは10回もありません。

 

しかも
その10回もご飯と玉ねぎを炒めるだけの
「玉ねぎ炒めご飯」を作っただけ。

 

つまり、料理はできないんですね。

 

でも、この3ヶ月でそこそこ料理が
できるようになってきました。

 

なすとミンチのパスタ、ねぎパスタ、
ナポリタン、カルボナーラ、
そうめん油そば風、キムチスープ、
焼きそば、焼き飯、酸辣湯、
マグロユッケ丼、豚キムチ、蒸し鍋、
野菜炒め、きんぴら風ジャガイモなど。

(麺類ばかり。笑)

 

どれもめちゃくちゃ簡単に
できるものばかりですが、

3ヶ月前何もできなかった僕が
ここまで料理を作れるようになりました。

 

ただこのように料理を作れるのも、
料理本やネットでレシピが書いてあるから。

 

そう、僕は簡単に作れそうな料理を見つけて、
そのレシピ通りに作っているだけなのです。

 

なので、

料理をしたことがない僕でも
それなりの料理を作れるんですね。

 

しかも、だんだん料理の手際も
良くなってきているので、

面倒くさいことも
簡単にできるようになってきています。

 

お気づきかもしれませんが、
これはセールスライティングの
スキルアップともつながっています。

 

最初ほとんどの人が
ライティングできません。

 

しかし500文字から書いていって、
1000文字、3000文字、5000文字、
1万文字と書く量を増やしていきます。

 

すると、
最初文章を書くことができなかった人が

だんだん書くことに抵抗を感じなくなり、
文章を書くこと自体も苦ではなくなってきます。

 

そして、

3000文字なんてへっちゃらになり、

売れたレターを書き写したりすると、
セールスライティングのスキル自体も
アップしていきます。

 

つまり、
料理もセールスライティングも
上達するためには、
まずはやる。

 

そして継続することなんですね。

 

毎日料理をして上達していく過程で、
1年前の自分を思い出しました。

 

必死に書きまくって
たくさん写経すれば、
嫌でもライティングは上達します。

 

小学5年生の時に作文を破られた
僕が今こうして文章を書いて
お金を稼げているわけですから、

間違いありません。

 

なので、
あなたも書きまくって、
写経をしまくってください。

 

しんどいとか、
時間がないとか、
関係ありません。

 

セールスコピーライターとして
独立しようと思っているわけですから、
基準を高く持ちましょう。

 

ただもし、しんどいな〜って思ったら、

自転車を練習して
乗れるようになった時のことや、

仕事やスポーツでできなかったことが
できるようになったことを
思い出してみてください。

 

セールスライティングの
スキルアップもそれと同じです。

 

セールスライティングは
価値の高いスキルなのは
間違いありませんが、

スキルアップする方法は
他のスキルとなんら変わりがないものなのです。

 

そのように意識すると、
他にライティングを舐めている人たちと
圧倒的な差をつけることができるはずです。

 

というわけで、
本日も素晴らしい1日を過ごしていきましょう!

 

藤原

 

 

 

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