藤原です。
今日は雨ですね。
そのせいか、朝は少し肌寒いです。
ここ最近は家の中で
半袖半ズボンだったのですが、
今はパーカーを着て長ズボンを穿いて
メルマガを書いています。
外の様子からいくと、
1日中しっかり降りそうな
予感がしています。
(天気予報を見ないので
僕の予想です。笑)
セールスライターとして独立してから
天気のことをまったく気にしなくなりました。
というのも、
外に出なくても
仕事ができるからです。
靴が濡れて靴下が
ビチョビチョになることも
ほとんどなくなりましたし、
傘を折り畳む行為も
ほとんどありません。
なので、僕は雨が降っていようと
晴れていようと全く気にしていません。
あなたは雨ってどう思います?
「雨って嫌だな〜」
「雨ってなんか気分が乗らないよな〜」
なんて思っていますか?
僕は小さい頃やサラリーマンを
している時はそう思っていました。
なぜなら、服が濡れたりするし、
靴下がびちょびちょになると
気持ち悪いからです。
それになんとなく
気分が乗らなかったからです。
でも、そんな風に考えている時って、
うまくいくことは少なかったなと思います。
理由はシンプルで、
自分以外の外的要因を
「言い訳にしているから」
昨日、
お昼ごはんを作りながら、
YouTubeを見ていました。
すると、講演家・鴨頭さんの動画が
おすすめに出てきたので、
見たんですね。
そして、
このようにおっしゃっていたんです。
雨とか、そういう人間に
どうすることができないものは
変えられないけど、
自分は変えられる。
そうです。
「雨が嫌だな〜」
って思った時点で、
「雨のせいで気分が落ちる」
と言い訳をしているようなもの。
例えば、
死ぬまで雨が降るとして、
人生最後になった時に
「雨のせいで一度きりの人生ダメだった」
と言うのかって話ですよね^^;
でも、幸いにも雨が降っていても、
僕たちは自分で考え方や感じ方を
自分で変えることができるのです。
雨が降っていれば、
「地球に水をもたらしてくれて
ありがとう」
「今日は雨で気分を悪くさせようという
神様からの試練だな。
だったら、雨でも1日を気分がどんよりしない
すっきりした1日を過ごしてやる」
などなど。
ちょっとした考え方や捉え方で、
雨を言い訳にしていたことが、
雨を自分の成長に
つなげることができるのです。
これは雨だけではなく、
人間関係や仕事でも言えることです。
なので、日常的なことで
外的要因を言い訳に
していることがあるのなら、
言い訳ではなく、
成長の糧にするように
してみてください。
あなたは雨の日どんな気分ですか?
この質問への答えが
これから結果を変えていける
ヒントになるかもしれません。
というわけで、
本日も素晴らしい1日を過ごしていきましょう!
藤原