おはようございます、藤原です!
僕は今までの生き方を後悔しました。
なぜなら、僕は全てにおいて
上限が100%だと思っていたからです。
実は、上限は100%ではなく、無限なんですね。
さらに、お客さんが満足する時って100%は当たり前で、
120%じゃないと感動しないし、印象にも残らない。
つまり、100%を目指している時点で、
お客さんからの感動は得られないということです。
セールスコピーライターをしていますが、
ビジネス上での根本的な必須要素は全く一緒。
例えば、僕は飲食店で働いた経験があります。
飲食店だとしても、お客さんの基準が100%のものであれば、
100%のことをしても「当たり前」となります。
なので、お客さんに満足してもらうには、
120%を出さなければいけないということですね。
で、その120%って何をするのか?
全てにおいて全力はもちろんのこと、
思いも寄らないサービスをしてみたり、
印象に残るようなことをしてみたりですね。
そもそも100%のサービスをしようとすると、
それ以上のサービスは生まれません。
しかし、100%を超えるサービスをしようとすると、
今までには思いつかなかったサービスまで思いつくことがあります。
僕の場合で言えば、
セールスレターを書いてくださいと言われます。
たぶん普通なら1枚書いて提出、だと思います。
そして、その良し悪しを見てもらう。
でも、セールスレターを書いて欲しいということは、
売上を左右する大切な仕事というわけです。
もちろん1枚のセールスレターを作るのに全力は尽くしますが、
果たしてそれは100%の仕事なのでしょうか?
他にはできることはないのでしょうか?
と考えると、、、実はまだあるんですね。
期限に余裕があるなら、1枚だけではなく3枚書いてみる。
ヘッドラインを10個以上書き出して見てもらう。
プロモーションの流れをしっかり把握して、
セールスレターの効果が最大化するように提案する。
プロのセールスコピーライターとして、120%の仕事は何か?
売上をあげること。
この目的を果たすために、
全力を尽くさないといけません。
では、あなたのビジネスの120%はどういった行動ができますか?
これまでの行動は100%に達していましたか?
これからの時代は、
生半可な気持ちでは絶対に食っていけなくなります。
完全に個人の力が試される時代です。
その時代を生き抜くために、100%では物足りません。
120%でなくては、相手を喜びません。
一緒に頑張っていきましょう!
P.S
というわけで、
今日も120%を目指して頑張ります。