おはようございます、藤原です!
昨日はおばあちゃんのお墓参りで
静岡まで行ってきました。
ちょうど妹も姪っ子、甥っ子と一緒に帰省していましたので、
久しぶりに家族全員揃ってのお出かけでした。
おばあちゃんのお墓が静岡にあるので、
静岡には定期的に行っています。
そして、静岡に行った時には必ずやることがあります。
それは、鰻を食べること。
いとこが静岡に住んでいまして、
いとこに美味しい鰻屋を教えてもらって以来、
静岡に行ったら必ずその鰻屋にいきます。
静岡は鰻が有名ですから、
やっぱりめちゃくちゃうまいんですよ。
フワッとカリッと、
あのタレが口の中に広がる瞬間はたまりません。
そして、僕の家族がうな重を食べる時は、
山椒ではなくワサビをつけて食べます。
それがすっごくうまくてですね、、、
今思い出しただけでヨダレが出てきてしまいます。笑
で、昨日もそこへ行ってきたんです。
ただ、昨日は土用の丑の日で
そのお店は大賑わいでした。
静岡は田舎なので、
基本的にそこまで大賑わいになることはないのですが、
昨日はすごかったです。
いつもいる店員さんも走り回っていました。笑
ただ予約していたので、
席通しもスムーズで料理もすぐに出てきて、
満足度はマックスです。
その後はすぐに帰宅したわけですが、
街中にある鰻屋さんはどこも賑わっていました。
では、なぜ、昨日は鰻屋さんが賑わっていたのか?
それは土用の丑の日だからです。
そう、理由は土用の丑の日だから。
実はこれはとても大事なことなのですが、
ほとんどの人は実践していません。
人は「感情で物を買い、理屈で正当化する」という原則があります。
例えば、
鰻が食べたいけど、高いよな。
でも、今日は土用の丑の日だから、、、
このようにほとんどの人が正当化します。
なので、あなたの商品やサービスも
買う理由が必要なのです。
これは買う理由だけではなく、
値引きをする理由もいるし、価格をあげる理由もいります。
全てにおいて理由がなければ
人は納得してくれません。
あなたの商品やサービスには
お客さんが買う理由がありますか?
なぜそれを買わなければいけないのか?
なぜそれを今買わなければいけないのか?
なぜそれをあなたから買わなければいけないのか?
なぜそれを私が買わなければいけないのか?
広告の神様と呼ばれている
デイヴィッド・オグルヴィは記者からこんな質問をされました。
記者「あなたの広告はまさにReason Why Copyですね!」
オグルヴィ「Reason Why Copy以外の広告があるのかね?」
理由は必ず入れるべき要素です。
痩せます!
太りません!
カッコよくなれます!
モテます!
なぜ?
あなたの商品・サービスを買う理由を
お客さんに伝えることができていますか?
一度見直してみてください。
本日もありがとうございました。
P.S
僕もすっごく注意していますが、抜ける時もあります。
気をつけないとですね。