おはようございます、藤原です!
人生の中で1度は
「負け」や「挫折」
を経験したことがあると思います。
その時は悔しいですし、
情けない気持ちが込み上げてきますよね。
しかし、成功者と言われる人は
失敗や挫折などを経験している人が多いです。
なぜならこの負けや挫折にから生まれる
『反骨心』
が成功に導く鍵になっているからです。
ちなみに僕は負けてばかりでした。
今はこうやって文章を書く仕事をしていますが、
小学5年生の時、他人の先生にクラス全員の前で
作文をビリビリに破られた経験もあります。
実は、その日から作文を書くことが、
大っ嫌いになりました。
なので、その日から文章を書くことから逃げ続け、
大学も卒業論文がない大学に行きました。
それくらい文章を書くことが大っ嫌いでした。
でも社会人になってから、
アパレルの販売員の時に商品紹介のブログを書く仕事があったので、
そこで何十年ぶりに文章を書くことなります。
文字数でいえば、1500文字ぐらいでしょうか。
今は1500文字なんて、20分ちょっとで書くことができまが、
当時は1つのブログを書き終えるのに4時間ぐらいかかっていました。
それぐらい文章を書くことから避けていましたし、
文章も全く書けなかったということ。
でも、毎日やっていくと
徐々に慣れてスピードが上がっていきました。
アパレル販売員を4年半していましたから辞める頃には、
文章を書くことを克服したのです。
そして今、書く仕事をしています。
しかし、今はまた別の感情が生まれています。
それは、「悔しい」という感情です。
というのも、クライアントにボロクソ言われたり、
意見だけ言われたりするんですね。
それが悔しくて、悔しくて。
で、その時にこう思うんです。
「覚えとけよ。それを言ったことを後悔させてやる」って。
だから僕は毎日1万文字ぐらい書くことができています。
そして自分でも実感できるぐらい文章能力は上がってきています。
ここまでの話で2つのことを書きました。
僕が文章で挫折し、10年以上も文章から逃げ続けて話。
そして、文章を書く仕事でクライアントを見返してやると思った話。
まず僕は作文で挫折して逃げました。
それを克服するまで10年以上もかかりました。
でも今は文章を書く仕事をしながら挫折を何度も経験しますが、
逃げずに立ち向かい日々スキルアップをしています。
このように、僕は反骨心が持って行動することで、
すごいスピードで成長することができています。
もしこれがクライアントに言われっ放しで何もしなかったら、
多分もう終わっているんですね。
要するに、反骨心を持てる状況に身を置いたら、
めちゃくちゃ成長するよって話です。
年齢を重ねるとそのような機会も減っていくはずです。
でも、経営者なら自分を律することをしないと、衰退してしまいます。
会社は大丈夫かもしれませんが、
一人の男としての魅力が失われていきます。
僕からのおすすめは
反骨心が生まれる状況に身を置いてください、
ということです。笑
最後雑になりましたが、
本日もありがとうございました!
P.S
僕は絶対に見返してやります。