藤原です。
先日、副業で活動している
Kさんのコンサルティングを
していた時の話です。
Kさんは副業でも
毎月20〜30万円を稼ぐことに
成功しています。
かなり自信を得られたので、
独立後は年収1000万円越えを
狙っていきたいとのこと。
そのために新規クライアントを
どう獲得しようか?悩まれていました。
僕はあるアイデアを思いつき、
その方法をKさんにお伝えして、
Kさんはその販路で営業活動をしよう
と考えたみたいなのですが、
1点問題がありました。
それは営業文に何を書こうかな?
というもの。
実はKさんは
なんでもできます。
Kさんとのお付き合いは
3年目に差し掛かります。
お付き合いが
始まってから2年もの間、
Kさんもいろんなことに
チャレンジされました。
その結果、できることが増えて、
逆に自分は何ができるんだろう?
と悩んでしまったのです。
羨ましいと思うかもしれません。
でもこれは逆効果を
生む場合もあるのです。
例えば、
・なんでも治せる医者
・メスを入れず、痛みも与えず
骨折を治す専門医
さて、骨折をした方なら
どちらのお医者さんを
選ぶでしょうか?
きっと後者だと思うんです。
全部できるというのは、
メリットもある一方で、
伝え方を間違えると
デメリットになってしまうのです。
僕はこれは一種の病気だと思っていて、
実は僕自身もよくやってしまうんです…
というか、割と多くの方は
自分の商品やサービスを売り出す時は、
この病気が発動しがち。
Kさんもこの罠に
ハマっていたわけですが、
僕はその解決策として
新しい案を出しました。
これを言ってしまうとKさんの
ライバルを増やしてしまうので言えませんが、
Kさんは
「お〜、それはすぐやりたいです!」
と言ってくれたので、
可能性は感じてくれたん
じゃないかと思います。
そして、ハマればKさんにとって
新しい収入源となるのは
間違いありません。
しかもこの新しい案は
他でも何度か見ているし、
きっと需要はあるんだろうな、
というアイデアです。
実は僕自身もやろう
と思っていたのですが、
僕だったらどうしようか?
と迷っていたものでもあります。
そのアイデアをKさんができることと
マッチしそうだったので、
差し上げることにしました。
そしてその場で営業文を作成して、
あとは営業をかけていくだけの
状態まで持っていきました。
つまり、結果を待つのみ。
新しい販路は他の方たちも
営業をかけているでしょう。
でも、コンセプトは被っていないので、
注意を引くことができれば、
可能性はあるんじゃないかな
と思っています。
きっとあなたもこれまでに
いろんな勉強をしてスキル
を磨いてきているはずです。
それらを身につけた
身につけれていないかどうかは
さておき。
自分が何の専門家なのかを
しっかり明示することが大事です。
相手に自分はなんの専門家だと
認識してもらえればいいのか?
考える価値がありますので、
ぜひ考えてみてください。
(株)FJC代表
藤原由基
■追伸.
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