藤原です。
昨日、お送りしたこちらのビデオ。
↓
クリックして動画を視聴する
https://utage-system.com/p/nKcOm921k8pr
※明日まで
見てもらえましたか?
昨日お送りした動画では、
「私がピアノの前に座ると
みんなが笑いました
でもピアノを弾き始めると・・・」
というヘッドラインで
有名なピアノコピーのストーリー部分を
どのようにパクるのかについて話しています。
セールスレターは
ヘッドラインで全てが決まります。
だからピアノコピーの
秀逸なヘッドラインを参考にする人が
たくさんいます。
たしかにヘッドラインは大事です。
ですが、その次につながる
リードもめっちゃ重要です。
例えば、、、
「私がピアノの前に座ると
みんなが笑いました
でもピアノを弾き始めると・・・」
というヘッドライン。
どっからどう見ても
ストーリーを期待させる
ヘッドラインです。
にもかかわらず、
「通常月1万円の月謝が
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みたいなことが
書いてあったらおかしいですよね?
これは極端な例ですが、
リードはヘッドラインで注意を引いた相手を
ガッチリ掴むためのパートです。
ピアノコピーは、
ストーリーを期待させるヘッドラインなので、
ストーリーで始める必要があるわけです。
だからといって、
ただピアノコピーのストーリー通りに
書けばいいわけありません。
対象となる見込み客の日常に合わせた
ストーリーにしなければ、
違和感の残るストーリーになってしまいます。
その重要な役目を担うリードのストーリーを
どうパクるのかを動画の中で話しているので、
ぜひご覧ください。
↓
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https://utage-system.com/p/nKcOm921k8pr
※明日まで
ちなみにですが、
動画の中ではストーリーの
アイデアをいくつか出しています。
そのことについて、
以前こんな質問をもらいました。
「なんでそんなに
スラスラ出てくるんですか?」
世の中にはもっと
スラスラ出てくる人がいると思うのですが、
確かに僕が独立した時のことを思い出すと、
当時はスラスラ出てきませんでした。
むしろ、
「どう書いたらいいのかな?」
と悩んでいたほどです。
しかも、僕は師匠から「日本語が変」という
フィードバックをもらうほどの実力で、
セールスライティング以前からのスタートでした。
その時から
3年半が経ちました。
なぜスラスラ出てくるようになったのかを
考えてみたら要因は1つしかありません。
それはシンプルに
誰よりも数をこなしたからです。
独立1年目の時は
毎日1万文字くらいは書いてきましたし、
スワイプファイルももうどれだけ
パクったかわかりません。
写経は3年半続けました。
とりあえず数える暇もないくらいの
数をこなしてきました。
どこかのマーケティング会社に就職して、
先輩がいて、ゼロから1、2、3と
ステップバイステップで教わったわけではなく、
実践を通じて体に刻み込んできました。
さらに業界でも
トップのセールスコピーライターが
どうパクるのかも研究したし、
お金を払って間近で見たこともあります。
おそらくその蓄積された経験があるからこそ、
スラスラ出てくるようになったんだと思います。
「日本語が変」から始まった人の中だったら、
もしかしたら一番成長が早いかもしれませんね。
僕でも数をこなしてスラスラ
出てくるようになったのですから、
他の人もできるはず。
スワイプファイルを
正しくパクれるかどうかというのは
スキルとも言われています。
実際に僕もそう思っています。
あとセールスライティングは究極を言えば、
文章テクニックよりもスワイプファイルを
正しくパクれるかどうかがポイント。
大前提としてうまくパクれて初めて、
文章テクニックが活きてきます。
億万長者メーカーと言われている
ダン・ケネディの中で好きな言葉があります。
『原則 > 戦略 > 戦術』
原則があって、
戦略が成り立ち、
戦略があって、
戦術が成り立つ。
スワイプファイルは
過去に売れたプロモーション。
なぜ売れているのかと言えば、
戦術でもなく、戦略でもなく、
原則に沿っているから。
スワイプファイルを
正しくパクるということは
原則に沿うのと同じなのです。
だからこそ、
正しくパクれるように
ならないといけないのです。
明日まで公開のビデオでは
そのヒントを得られるはずなので、
ぜひご覧ください。
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※明日まで
(株)FJC代表
藤原由基