藤原です。
昨日のメール
「広告はめちゃくちゃムズイ」
だったんですが、
普段よりも開封率が高かったです。
もしかして、
広告をやっている人が多いのか、、、
もしくはたまたまなのか。
広告に興味ありますか?
まぁ、広告の講座もたくさんありますしね。
それにビジネスを拡大させていくには
広告が必要ですから。
きっとあなたも興味があるのでしょう。
僕も広告は必要だと思っています。
なので、僕自身が身銭を切って
広告にチャレンジしてきました。
勉強しつつなので、
日予算は限られていますが、
累計で150万円くらいは使っています。
また広告の講座もいくつも入っていますし、
月会費3万円を払ってコミュニティにも
所属しています。
片手間でやってきていたので、
やっとこさ理解ができてきました。
また、自分で広告をやってみて
よかったなと思うのは、
実際に広告を出稿する人の気持ちが
わかったこと。
広告を運用してくれる人に思うこと、
CVが1日もなかった時の悲しさ…
それらを経験できてよかったです。
僕はセールスコピーライターですが、
マーケッターでもあり、
コンサルタントでもあります。
人にアドバイスをする時に
机上の空論を並べるのは簡単ですが、
あまりしたいとは思いません。
できれば
自分が経験の経験から生み出される
アイデアを提示したいと思っています。
クライアントさんもそういう人から
アドバイスをもらいたいんだと思うんです。
たまに広告代理店の方から
メールももらいます。
でも、そのメールは僕らのことを
わかっていないんだろうな〜
という内容のもの。
ビジネスはお悩みを解決するもの。
そのためにお客さんが
何を考えていて、
どう感じているのか、
そして何を達成したいのか
を知る必要があります。
それらは調べても出てこない場合が
ほとんど。
だから、実際に体験をすること。
これがお客さんを理解するために
最も効果的な手段だと思います。
そして、これこそが
他のライターとの差をつける方法
でもあります。
たくさん勉強したり、
スキルを磨くことも大事です。
でも、一番はお客さんを理解すること。
そのためには
やはり体験することが必須。
あなたはどう思いますか?
(株)FJC代表
藤原由基