藤原です。
実はボクシングを始めました。
昨日、家の近くのボクシングジムに
体験に行きました。
そして本入会を決意。
来週は東京で撮影があってバタバタするので、
2月から週1回くらいのペースで通おうか
と思っています。
なぜ、ボクシングかと言えば、
後藤さんや周りの方がキックボクシングを
やっていたんですね。
んで、僕も刺激を受けて
キックボクシングをやろうかな？
と思ったんです。
ですが、、、
家の近くにキックボクシングのジムが
なかったんですよ。
そしたら後藤さんが、、、
「大阪と言えばボクシングじゃない？」
と。
（今思うと適当だったのかもしれません…）
僕も変にその一言に納得してしまって、
その場でボクシングジムを探したら
家の近くにあったんですよね。
それでボクシングをやろう
と決めたんです。
というわけで今年、
僕、藤原は強くなるかもしれません。
期待していてください（笑）
まぁ、一番の目的は
運動不足解消なんですけどね。
ただ、あなたにとって、
僕が強くなろうが強くならまいが、
どうでもいいはず。
なので、昨日体験に行ってきて、
マーケティングについて学ぶことがあったので、
シェアしたいと思います。
昨日は体験ということで
お会計は1500円でした。
時間は約1時間半。
結構しんどかったんですが、
とてもおもしろかったです。
パンチをずっとしているだけでも
大量の汗が出てきます。
あとはミットを叩いた時に
「パーンッ！」
とジム内に音が鳴り響く爽快感も
たまりませんでした。
体験中は完全に仕事のことを
忘れることができましたし、
リフレッシュには最高だったんですよね。
結果としてボクシングの面白さを
体験することができたので、
僕は入会しようと思ったんですね。
で、そこのジムは月11,000円で、
入会費やグローブなどを揃えると入会するのに
43,050円がかかるそうです。
しかも月会費なので、
1年通い続ければ132,000円の売上が
ほぼ確定します。
これから学べることは、
フロントエンドを試してもらって
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
価値を感じてもらうことの大切さ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
です。
例えば、ボクシングを始めたいな〜
と思った時に体験なしで、
43,050円かかるって言われたら
抵抗があると思うんですよね。
でも、1,500円を挟むことによって、
まずは体験してもらうことができます。
そこではボクシングの楽しさや
スタッフさんの対応など、
全てを体験することができるわけです。
その結果、
だんだんやってみたいという欲求が育ってきて、
43,050円も売れやすい状態を作ることができます。
そして、この仕組みを作っておけば、
お試しをしてもらった人のどのくらいの確率で
バックエンドを購入するかの数値を計測できます。
数値を計測しておけば、
売上を上げるのはそこまで難しくありません。
なぜなら、
お試しの人数をいかに増やすのか？
退会する人を減らすのか？
もしくはもっとお試しからの
バックエンド購入率をあげるのか？
この3つを意識すればいいからです。
これはマーケティングの基本です。
そして、僕たちセールスコピーライターも
その仕組みを作っておくことが
安定した集客と収入を得ることにつながってきます。
あなたは
お試し
↓
バックエンドを購入
↓
リピート
この流れを作れていますか？
この流れを作れていないと、
収入を安定させるのはなかなか難しいです。
ですので
流れがないなと思ったのなら、
今日すぐに作ってください。
きっと結果が劇的に変わりますので。
(株)FJC代表
藤原由基
■追伸.
ちなみに、
昨日行ったボクシングジムの課題は
きっと新規集客ではないかと思います。
もしかしたら数ヶ月後、
僕はそのボクシングジムの
マーケティングを手伝うことになるのでは？
なんてことも思ったりして、、、
オフラインもやってみたいと思っていたので、
密かにボクシングジムを
クラインアント候補にしています（笑）
セールスコピーライターは
どんな人でもクライアントになりうるので、
やっぱりいい職業ですね。