藤原です。
昨日はグルコンを行いました。
各メンバー、
めちゃくちゃ行動しています。
行動をしていく中で
壁にぶち当たりながらも前進しているので
非常にいい感じです。
そんなグルコンでは
僕自身も学びになったことが
たくさんありました。
そんなたくさんの学びの中でも
あなたにシェアしたいと思ったのが、
案件獲得の成約率を上げるための
“パワーワード”です。
それ、なんだと思いますか？
僕はこの”パワーワード”を
先輩からも聞いたことがありました。
それにライター仲間も使っている言葉で、
過去に僕も使ったことがあります。
さて、なんでしょう？
・・・
・・
・
答えは、
「私にお任せください」
です。
短い言葉でありながら、
自信を見せつけるのに
うってつけの言葉ですよね。
今やセールスコピーライターと
名乗る人がたくさんいます。
WEBライターも合わせると
クラウドソーシングサイト内には
ウジャウジャいると思います。
僕たちはそんなライバルがひしめく中で
生き残っていかないといけないわけです。
さらに、そんな状況ですから、
ライターさんを選ぶ
クライアントさんも大変です。
1回クラウドソーシングサイトで
募集をすれば10人、20人と応募が来る。
中には
「LPかけます」
「募集要項みました。大丈夫です」
「詳細を聞かせてください」
など、一言だけ送ってくる
マジでどうしようもないヤツもいます。
そんな中からライターさんを選ぶとなれば、
基準としてまずは自信があるかどうかが
ポイントになります。
クライアントさんも
わかっているんですよね。
実績を少し盛っていることや
実績よりもはるかに経験も少なくて、
実力が劣っていることくらい、、、
そんなのは
文章を見ればわかりますし、
話せばわかります。
だからこそ、
ドシっと構えて自信がある人に
頼みたいと思うわけです。
その自信を見せるための
パワーワードが
「私にお任せください」
です。
確かに簡単に言える一言ではありません。
でも、だからこそ
言う価値のある言葉だと
僕は思います。
もしかすると、
「期待に応えられなかったら
どうするの？」
と不安に感じるかもしれません。
でも、それは仕方がないですよね。
だって、
今までに自分の行動の結果なんですから。
受け止めるべき事実です。
ただ逆を言えば、
自分の課題が明確になります。
ライティングのスキルが足りないのなら
いっぱい書けばいいんです。
専門用語がさっぱりなら、
専門用語を勉強すればいいんです。
マーケティングがわからないのなら、
マーケティングを勉強したらいいんです。
ただそれだけ。
こればかりは
ただやるしかありません。
親も兄弟も
誰も助けることはできません。
自分だけが自分を助けられるんです。
それがセールスコピーライターとして、
フリーランスとして、
起業家として課せられた使命です。
あなたはこれを聞いて厳しいと思いますか？
それとも当たり前だと思いますか？
いつも夢のない話ですみません。
でも、これが現実ですし
ありのままをお伝えすることが
プレイヤーとしてやっている
役割でもあると思っています。
少しでも何かの気づきを
得てもらえれば幸いです。
(株)FJC代表
藤原由基