My ボトルネック

藤原です。

昨日から東京に来ています。

昨日はコンテンツの自動化を学ぶための
講座に参加してきました。

その後、
懇親会が深夜3時まで。

寝たのは5時です。

いつも0時に寝て
6時〜7時までに起きる
僕からすると、、、

今非常につらいです^^;

まぁ、懇親会も
たくさんのことを学べますし、
楽しいので全然いいんですが。

ただ、東京に来たり、
旅行があったりで
仕事が進んでいないので、
心穏やかではありません。

なんとか今日、明日で
取り返したいと思います。

んで、昨日の収穫としては
僕の真のボトルネックを見つけたことです。

ボトルネックとは、

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システム設計上の制約の概念。

英語の「瓶の首」の意。

80-20の法則などが示すように、
物事がスムーズに進行しない場合、
遅延の原因は全体から見れば
小さな部分が要因となっており、

他所をいくら向上させても
状況改善が認められない場合が多い。

このような要因部分を、
ボトルネックという。

(引用元:Wikipedia)

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つまり、自分の
最大の弱点みたいなものです。

僕は1週間、1ヶ月、3ヶ月と
自分が掲げる目標に対しての進捗を
見直しています。

なので、自分の弱点についても
理解していたつもりでした。

ビジネスをスケールさせるには
1人では限界がありますから、
僕はほとんど1人でやっていることが
真のボトルネックだと思っていたわけです。

もちろん、それは弱点というか、
事業をスケールするために
クリアすべき課題ではあるのですが、、、

昨日はそこではないんじゃないか?

という気づきがあったんです。

それは講座内であった
セールスレターのレビューからでした。

2つの言葉を指摘されたのですが、
その2つの言葉が
今の僕の状態を物語っているな、と。

この2つの言葉がなんなのか?
というのは重要ではないので割愛しますが、
この話で何が言いたいのかと言えば、

ボトルネックは自分では見つけづらい、

ということ。

「魚は水の存在に気づかない」

というのがフランスのことわざに
あるそうです。

これは端的に言えば、
自分がどんな状況にいて
どんなものなのかわからないんだよ
ってこと。

もちろん魚と人間は違いますが、
これは人間にも当てはまりますよね?

例えば、
あなたは自分という人間を
100%理解できていますか?

100%の力のうち
本当に100%の力を出し切れていますか?

自分の強みや弱みを理解していますか?

おそらく、自分のことを
ほとんど知らない
と思ったんではないでしょうか?

(100%理解していたらスミマセン)

自分のことは自分では
わからないことがたくさんあります。

だからこそ、
第3者から見てもらうことは
とても大事。

ただ、これには注意が必要で
自分が掲げる目標に対して、
自分よりも距離が近づいている人たちから聞くこと。

なぜなら、
自分の掲げる目標よりも近い距離の人たちは、
ほとんどの場合、
自分がこれから経験するであろうことを
経験しているからです。

つまり、答えを持っている
可能性が高いのです。

だからこそ、
的確なアドバイスをいただけることが
多々あります。

僕がこれまで出会ってきたライターの人たちは、
できる限りお金を投資せずに
学ぼうとする人が多かったです。

自分の力でなんとかしようという
姿勢は素晴らしいと思います。

ですが、収入をあげたり、
次のステージに上がったり、
ビジネスをスケールさせるためには
1人では限界があります。

なので、収入アップを目指しているのなら、
どこかのタイミングで誰かから
学ぶ選択をしたほうが良い結果が出ます。

もちろん、学ぶ人から
おんぶに抱っこではダメですし、
100%結果が出ることもありません。

でも、1人では見える部分が
あまりにも少ないですから、
ほとんど何も解決できません。

お金を投資することに
リスクを感じることもあるかもしれませんが、

学ぶ人を間違えず、
真面目に取り組み、
行動すれば必ず結果はついてきます。

ちょっと話はズレてしまいましたが、
人からのフィードバックは
自分が想像する以上に大きな学びを得られます。

なので、
もしあなたがもっと収入を上げたいのに、
誰かからも学んでいないのなら、
ぜひ直接学ぶという選択をしてみてください。

きっと結果が出ますので。

株式会社FJC代表
藤原由基

■追伸.

ありがたいことに最近は

「藤原さんのコンサルに興味があります」

というメッセージをよくいただきます。

もし、あなたも
僕のコンサルに興味があるのなら、
ぜひお気軽にメッセージしてくださいね。

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