藤原です。
今日のメルマガは訳あって
10分で書き終えたいと思います。
訳というのは
今日は後藤さんのマスターマインドで
東京に行きます。
んで、新大阪に着いてスタバで
コーヒーをオーダーペイで注文したんですが、
出発までちょっと時間があるんですよね。
だから、新幹線が出るまでの時間で
メルマガを書き終えてしまおう
というのが理由です。
超個人的な理由ですみません。
ただ、これまでに出会ったライターの方、
今コンサルしている方たちの
共通の悩みの一つにあるのが、
「早く書くにはどうしたらいいのか？」
というもの。
特に僕のコンサルを受けている方は
その悩みに苦しんでいます。
なぜなら、
僕のスピードが半端ないからです（苦笑）
昨日もコンサルティングしている方と
話していましたが、
「僕はこのLPだったら
早ければ1時間30分ですね」
と話したら驚愕していました。
そして、
その人は僕なら最短1時間30分で仕上げるLPを
1日のほとんどの時間をかけてしまったのだとか…
早ければいいってもんではありませんが、
早さはお金を生みます。
特にお金を持っている方たちの
生きている時間は
僕たちが想像するよりも早い。
だからこそ、
僕たちもお金を稼ごうと思ったら
早さを追求するのはマスト。
そのためにライティングの早さは
プロとしては身につけておくべきだと思っています。
なので、早く書くコツを
シェアしようと思います。
で、早く書くコツですが、
いくつかあります。
ただ、時間もないので
（個人的な理由ですが）、
3つのポイントに絞らせていただきます。
まず、1つ目。
ライティングと編集を分けること。
ライティングと編集では
脳の使い方が全く異なります。
なので、一緒にしてしまうと
ブレーキを踏みながら
アクセルを踏んでいるようなもの。
だからトップスピードを出すために
ブレーキを踏まずにアクセルオンリーで
ライティングしましょう。
そして2つ目。
時間を決める。
「締切は最大の発明だ」
と史上最もパクられたと言われる
世界トップセールスライターの
ジョン・カールトンの言葉があります。
締切がなければ僕たち人間は
ずーっと先延ばしにしてしまいます。
なので、締切を絶対に作りましょう。
今、僕の場合だったら
10分で書くですね。
あ、話が飛びますが、
10分は無理です^^;
ここまでで8分かかってます。
ウソつきました。
すみません。
許してください。
許してくれるなら、
3つ目を教えます。
ってことで3つ目。
毎日書く。
ライティングは習慣です。
書けば書くほど上手くなります。
自転車も同じですよね。
最初は乗れなかったけど、
練習を繰り返せば乗れるようになります。
さらに両手放しができるようになったり、
二人乗りをしたり、
いろんな形で自転車に乗れるようになります。
なので、毎日書いてライティングを
体に覚えさせましょう。
パソコンを開いたら
勝手に指が動くくらいまで書きまくる。
セールスコピーライターを目指す方のほとんどが、
最初いつでもどこでも仕事ができる
という生活に憧れてきますが、
それはトップセールスコピーライターが
実現できる生活です。
それまでは
他の仕事と同じように下積みがありますし、
やるべき行動を取る必要があります。
技術はそうやって習得するものです。
少し冷静に考えてみてください。
100年以上も続くスキルが
2ヶ月、3ヶ月ちょっとやったくらいで
身につくと思いますか？
普通に考えて無理ですよね。
まぁ、、、
今こうして偉そうに言っている僕も
セールスライティングの存在を知った時は
甘くみていましたが・・・
でも、途中で「この技術を極めるぞ！」
と思ってやるべき行動をとるようにしました。
きっと僕のメルマガを
読み続けているあなたなら、
簡単に身につけられる
技術ではないことは承知の上でしょうし、
ちゃんとやるべき行動もするだろう
と思っています。
ちょっと話はそれましたが、
現在1200文字くらいです。
14分もかかっちゃいました。
これから編集をするので、
それが10分かかるかかからないくらいですかね。
ただこのメールも
「本当にそんな時間で書いているの？」
と疑問に思うかもしれません。
なので今度僕がメルマガを
書いているところを
収録しようと思うのですが、
見たいですか？
実はタイピングが下手なので
見られたないのですが、
あなたが見たいのなら収録します。
そして、僕がどうやってメールを
書いているのかを見ていただけると
参考になるんじゃないのかなと思うんですが、
いかがですか？
見たい人は返信くださいね〜
結局、2000文字を近くの
メルマガになっちゃいました。
まぁ、それでも30分以内で
1通のメルマガを書き終えました。
僕はいつも今日お伝えした
3つのポイントは意識しています。
少しでも今日の内容が
参考になれば幸いです。
では、東京に着くまでに
高速で仕事を終わらせたいと思います。
株式会社FJC代表
藤原由基