@自宅の仕事場
藤原です。
きっとあなたは
セールスコピーライターとして
どんどんステージアップをしたいと
思っているはずです。
月収30万円、50万円、100万円…
そして、
年収1000万円、3000万円、1億円….
独立を目指すからには
やはりたくさんのお金が
ほしいですよね?(笑)
僕もたくさんのお金がほしいです。
だって、お金があったら、
美味しいものを食べることができますし、
気軽に旅行にも行けます。
それに無理して
働くこともありませんから
精神的に余裕も出るでしょう。
また、新しいことに
チャレンジすることも
可能です。
異業種の事業を立ち上げたり、
投資をしたり。
お金があると
お金がなければできない
体験をたくさんできます。
でも、ステージアップするのも
決して簡単ではありません。
年収1000万円の壁を越えると、
次のステージは年収3000万円。
これを目指すとなると、
年収1000万円とやり方が
全く変わってきます。
年収1000万円は
気合いでなんとかいくことが
経験上わかりました。
でも、年収3000万円は
気合いではなんともならないことを
実感しています。
戦略を組んで、
報酬形態をいくつか作る。
さらに事業も一つではなく、
2つないし3つにする。
などなど、
いろいろやることがあります。
で、その中で一番厄介なのが、
組織化。
もうホント大変です。
特にライター育成は
すごく大変ですね。
なぜなら、
添削が最もキツイ仕事だからです。
ちょっと想像してみてください。
あなたがライティングの
外注したとします。
思ったものと全く違うものが
上がってきたらどうでしょうか?
ほとんど一から書き直しの場合、
ライターさんに対して、
「全部書き直し」
だけ言えませんよね。
なぜ書き直しなのか
伝えなければいけません。
そして、それが
・日本語のレベルの添削なのか
・文章レベルの添削なのか
・テーマ選びの添削なのか
・セールスライティングの知識不足なのか
などなど。
全てを答えられるようにならないと
添削ができないわけです。
・主張だけになっていないか?
・3つのNOTを超える文章になっているのか?
・文末は同じになっていないか?
チェックポイントはたくさんあり、
それらを一つずつ添削していく労力、、、
一からセールスレターやLPを
書いたほうが数十倍もラクです。
で、
「添削って大変なんだ」
ってことは添削をしていない時から、
意識しておかなければいけません。
なぜなら、
添削者側の気持ちに立つことも
セールスコピーライターに
必要な一つの能力だからです。
外注さんにお願いして、
実際に提出してもらった時に
一瞬でわかってしまいます。
「あ、この人、
添削がある前提で書いているな」
みたいな感じですね。
添削する側としては
これまでに何十万文字、何百万文字と
書いてきているわけですから、
文章を見るだけで、
その人がどんな気持ちで、
どんな意識を持ってライティングしているか
なんとなくわかってしまいます。
だって、プロですからね。
プロの目をごまかすことはできません。
それがわかってしまうと
リピート率は一瞬で下がってしまいます。
なので、
添削する側の気持ちに立って
ライティングする。
つまり、今の自分の能力の
120%の力で取り組むことが
必要というわけです。
あなたは
添削する側の気持ちに立って
ライティングしていますか?
添削する側の気持ちに立ていないのなら、
今取り組んでいるレターやLP、
メールなどを読む人のことも
そこまで意識できていない
のではないでしょうか?
どうでしょう?
ちょっと考えてみてください。
僕は今年商3500万円を
達成するために動いています。
まさに今組織化が課題ですが、
苦戦しそうです。
あなたも年商3000万円を狙う時は
今日の内容を参考にしてみてください。
それでは本日も
素晴らしい1日を過ごしていきましょう!
藤原