あなたは自分に刺激を与えることができていますか?
刺激なんてねぇよ、、、
そんな声が聞こえてきそうですね。
そもそも刺激とはなんでしょうか?
現実離れした出来事のことを
刺激と言うのでしょうか?
それも一つの刺激でしょう。
でも僕が思うに刺激は
そんな大きいことではないと思っています。
毎日同じ時間に起き、
同じ時間に出社し、
仕事をこなし、
昼食を食べ、
午後もバリバリ仕事をして、
帰宅し1日を終える。
社長も社員も大体同じですよね。
これは良い面もあり、悪い面もあります。
仕事がルーティン化されると生産性が上がります。
その反面マンネリ化というものもあります。
仕事は「作業」になってしまった時、
一気に生産性が落ちますよね。
そして、
「いつもと違う仕事やりたいな」
とかそんな欲が出てきます。
それが刺激と思う方もいるかもしれせんが、
僕の思う刺激は少し違います。
- ルーティンを崩さずに場所を変えてやる
- いつもと違う順番でやってみる
- たまには外で仕事をやってみる
とかそういう刺激です。
環境が変われば集中できないじゃん
って思われる方もいるはずです。
でも一度やってみてください。
これが不思議で、意外に集中できます。
僕は仕事する時は、
家とカフェ、場所を変えてやります。
景色や周りの雰囲気が変わると
集中力が維持されるんです。
ずっと同じ環境だったら
まったく集中できません。
僕は今実家にいます。
ぶっっちゃけ仕事をする環境としてはあまりよろしくない、
と思っていました。
でも意外に集中できます。
これは普段と違う刺激が加わっているからですね。
僕の師匠のセールスライターの方も
場所を変えると集中できると言っていますし、
某マーケティング会社の社長も場所を変えて
仕事をすることを推奨しています。
もちろん会社にいる方が
コミュニケーションも取りやすいし、
安心して仕事ができます。
でもいつもと違う刺激を与えることで、
ルーティンに刺激が加わり、
新鮮な気持ちで仕事ができます。
新鮮な気持ちが続くと「作業」になりにくくなります。
とはいえ、最初は慣れません。笑
しかし慣れれば、生産性が上がることへの
喜びが勝ってやめられなくなります。
会社によって、
実践できるできないはあると思うのですが、
もしできるならやってみてください。
指定の席を決めないとか。
好きな場所で仕事をしても良いよ。
みたいない感じで。
今までのやり方を変えるのは怖いですが、
これはやってみる価値がありますよ。
P.S
実家には椅子がキッチンにしかないので、
地べたに座って仕事をやっています。
足がすぐに痺れるので、かなりきついです。笑