藤原です。
今日は彼女と彼女の両親と桃を買いに
和歌山まで行ってきます。
桃を買いに大阪から和歌山まで行くのですから、
かなり桃へのハードルが上がっています(笑)
ついでにお寿司も食べるとのことなので、
今日はリフレッシュDAYとして
楽しみたいと思います。
さて、あなたに1つ聞きたいことがあります。
あなたは自転車に乗れますか?
まぁ、ほとんどの方は
自転車に乗ることができるでしょう。
ただ、自転車に乗れる乗れないが
重要ではありません。
少し思い出して欲しいんです。
「どうやって自転車に乗れるようになったか」
もし、自転車が乗れないなら、
あなたは
どうやって字を書けるようになりましたか?
どうやっては言葉を話せるようになりましたか?
どうやって歩けるようになりましたか?
例えば、自転車の場合なら、
補助輪つきの自転車に乗ることから始まって、
補助輪を外して
親に支えてもらいながら
練習をしたはずです。
そして、親の手を借りることなく、
1人で自転車に乗る練習で
こけて痛い思いをしたことでしょう。
このように失敗しながら
自転車が乗れるようになったはず。
字を書くときも初めから
うまく書けたわけではないと思います。
鉛筆の持ち方から始まって、
字を見て書く。
その繰り返しですよね。
言葉を話す時も記憶にないと思いますが、
「あー」とか「ママ」「パパ」などの
言葉を何度も発していたはずです。
歩く時も一緒でしょう。
このように僕たちは何かを習得する時は、
必ず「失敗」してうまくなっていきます。
さて、
あなたはセールスライティングの
スキルを身につけるために、
失敗していますか?
ほとんどの人が
失敗することを恐れて、
失敗しないようにしています。
実際に、僕も昨年までそうでした。
しかし、
僕たちはセールスライティングという
「スキル」を身につけようとしているわけです。
「スキル」って簡単に身につけられますかね?
無理ですよね…
おそらくセールスライティングは
簡単に身につけられると、
どこかで聞いたことがあると思うのですが、
事実として簡単ではありません。
プロ野球選手やプロサッカー選手のように
特殊なスキルやテクニック、メンタルなど
総合的に鍛えて自分を磨いていかないといけないのです。
だって、
集客、売上アップさせる「プロ」なのですから。
それに、セールスコピーライターは起業家です。
起業って簡単にできると思いますか?
起業自体は簡単にできますが、
ご飯を食っていくとなると難しいですよね。
起業には失敗がつきものです。
リスクを背負って、
自分からピンチに飛び込み、
ピンチをチャンスに変えなければいけません。
そのような「勇気」を持たないと、
僕はセールスコピーライターとして
食っていくのは無理だと思っています。
厳しく聞こえるのかもしれませんが、
僕が1年間やってきて実感したことです。
とはいえ、
それを解決するのが、
師匠だったりするんですね。
師匠がいれば
後ろ盾がありますから、
「勇気」も出ますし、
失敗を防ぐこともできます。
最近は師匠の存在の大きさを
改めて感じることが多いなって思います。
まとめると、
あなたがセールスコピーライターとして
本気で起業を目指すなら、
失敗にビビっていると
一生稼げないってことですね。
失敗を恐れない対処法は2つしかありません。
1、「勇気」を振り絞る
2、師匠をつける
ぜひ、参考にしてみてください。
それでは、
本日も素晴らしい1日を過ごしていきましょう!
藤原