50型のテレビ

50型のテレビ

 

藤原です。

 

先日、我が家に50型テレビがやってきました。

 

実は彼女が大きいテレビで
BTSを観たいとずっと言っていたため、
50型のテレビを買うことにしたわけです。

 

以前は僕が1人暮らしの時に買った
28型?のテレビだったので、
それと比べると倍くらい大きいテレビです。

 

また画質がとても綺麗で映画を観ると
かなり迫力があります。

 

テレビを買ったということもあり、
僕も少しテレビを観るのが
楽しみだったりします(笑)

 

ただ僕はそれよりも
テレビ搬入の時の作業員さんが
印象的でした。

 

5月から彼女と同棲したこともあって、
この2ヶ月間で
家にはいろんな作業員さんが来たんですね。

 

まぁ、田舎に住んでいるということも
あるのかもしれないですが、

やっぱり作業員さんには
対応が良い人はあまりいませんでした。

 

僕はもともと飲食店でサービス料を
もらうお店で働いていましたし、

アパレルの時もシャツで5万円とか
アウターも15万円〜20万円くらいの
価格帯を扱っていたので、

サービスという部分では
結構気になってしまいます。

 

テレビを搬入された時は、
作業員が3人いて、
全員がシャツにスラックスという姿でした。

 

それに領収書の渡し方も
すごく丁寧でした。

 

なんだったら最後に作業が終わった時は
買った時に後悔するバイヤースリモースを
払拭するために、

「人気の型で長持ちする良いモデルですよ」

とテレビのベネフィットを伝えて
社会的証明も使ってきたんですね。

 

僕はそこのメーカーに対しての
評価がグンと上がりました。

 

なので、僕は家電を買う時は
そのメーカーを買う頻度が高くなるはず。

 

というように、
商品の提供が完了するまでが
すっごく大事。

 

例えば、マーケティングの業界でも
トップと言われるダイレクト出版さんは
DMを使っていたりします。

 

社員さんはそのDMを
自分の家にも送るそうです。

 

すると、

自分が思っていたようには
届いていないということが
あるそうなんですね。

 

つまり、理想の形では
お客さんの元には届いていない
ということ。

 

なので、もしかすると
起こして欲しい行動に至らない
可能性が出てくるわけです。

 

これは僕たちも
気をつけなければいけませんよね。

 

本当にクライアントさんは
満足しているのか?

 

見込み客は満足しているのか?

 

たぶんダン・ケネディが
言っていたと思うのですが、

「一番難しいのは商品を
使い続けてもらうことだ」

とも言っています。

 

さて、あなたは自分の商品や
サービスを使い続けてもらうところまで
気遣えていますか?

 

もし見落としていたのなら、
最後まで意識しましょう!

 

ちなみに偉そうに言った僕は
気遣えていなかったので、
意識していきたいと思います(笑)

 

それでは
本日も素晴らしい1日を過ごしていきましょう!

 

藤原

 

コメントを残す