何度でも…

 

藤原です。

 

たぶん勉強熱心なあなたなら
こんなことを聞いたことがあるはずです。

 

一度反応が出たセールスレターは
また同じように反応が出る。

 

例えば、アメリカに投資系ニュースレターを
発行している「アゴラパブリッシング」という
会社があります。

 

実は、アゴラパブリッシングの
あるセールスライターが作ったレターが、

100年以上もある
セールスライティングの歴史の中で
史上2番目に売れたと言われています。

 

「アメリカの終焉」

というビデオセールスレターです。

 

このセールスレターが売っているのは、
投資系のニュースレター。

 

なので、
セールスレターのビッグアイデアは

アメリカドルが
中国の基軸通貨に変わるから、
アメリカドルの価値がなくなるよ!

マジでやばいよ!

みたいな感じだったと思います。

(うる覚えですみません)

 

つまり、内容は
アメリカのことについて
書かれているわけです。

 

そして、それが100年以上もある
セールライティングの歴史上で
2番目に売れたと言われています。

 

実はこれ、
世界中の国で置き換えて
使ったそうなんですが、

なんとブラジルでもかなり売れ、
その他の国でも同じような内容で
売れたそうです。

 

つまり、一度反応が出たセールスレターを
世界中のあちこちで使っているんですね。

 

リサーチをしていると
わかると思うのですが、

何度も同じセールスレターを見たり、
何度も同じメールが届いたり、
何度も同じランディングページを
見ることがあります。

 

それは、反応がいいから使っているのです。

 

このように反応の出るものは
いくら使っても反応が出続けます。

 

つまり、これは僕たち
セールスライターにとって必須である
「営業文」にも言えることです。

 

昨日もお伝えしましたが、

僕たちがセールスライターとして
活動するために、

最初に取り組むべきことが
「営業文」の作成です。

 

クライアントを
獲得するための営業文がなければ、

もちろんクライアントを
獲得することができません。

 

逆にクライアントを
獲得をするための営業文があれば、

クライアントに困ることはないのです。

 

だって、一度反応が出たものは、
同じ結果が出続けますからね。

 

ほとんどのセールスライターに
言えることだと思うのですが、

仕事を獲得できずに
思い描いていた収入を得られないのは、
スキルが足りないからではありません。

 

単純に仕事を獲得するための
「営業文」がないから。

 

それさえあれば、
あとは使い回すだけでいいので、
一気にやることが減ります。

 

しかもやることが減ると、

セールスライティングのスキルアップや
仕事をこなすことに集中できますから、
さらに実力もあげることができるのです。

 

ですから、仕事が獲得できないと
悩んでいる暇があるのなら、
「営業文」を作成してください。

 

でも、本当に「営業文」で
そんなに変化があるのか?

 

そんな疑問もあるでしょうから、

明日のメールでは、

僕が「営業文」の添削をした方が
どんな結果を得られたのか、

お伝えしますね。

 

ちなみに、

クライアント獲得につながる
「営業文」を作成できれば、

あなたが思い描くセールスライターとして、
理想の生活を手に入れることができることを
保証します。

 

それでは
本日も素晴らしい1日を過ごしていきましょう!

 

藤原

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