2回目のRIZIN観戦

藤原です。

先週の土日は東京に行きました。

なぜか?

RIZINの観戦に行っていたからです。

すっかりRIZINに
ハマってしまいました(笑)

4月に初めて観戦に行った時から
今回で2回目。

今回の大会は素人の僕でも
知っている選手が何人か出ていました。

メインの試合を行った
朝倉海選手。

K-1のレジェンド、ブアカーオと戦った
安保瑠輝也選手。

個人的に好きな
YA-MAN選手。

合計で13試合あったのですが、
全部楽しめました。

大阪で観に行った時よりも
人も多かったですし、
会場も盛り上がっていました。

やっぱり東京だと人が多いんですかね?

次の大会は6月に北海道であるみたいですが、
さすがにそれはいけないので、
残念に思っています。

また、7月は今回の大会でメインを飾った
YouTuberとしても活躍する朝倉海選手が
タイトルマッチを行うみたいです。

7月も忙しいので、
きっと生観戦はできないと思います。

ただ、今回のGWで行われた
2つの大会から感じたのは、
今年の大晦日の試合はとんでもなく
おもしろいんじゃないかってこと。

なので、大晦日のRIZINを生で、
しかもVIP席で観戦するために
RIZIN貯金を始めたいと思います(笑)

んで、実はRIZINの観戦以外にも
注目しているポイントがあります。

それが客層。

初めてRIZINの観戦に行った時は、
大阪でした。

そして、出場選手たちも
ちょっとガラ悪めの方たち。

なので、
観客もめちゃくちゃ
ガラが悪かったんです。

いかにも!って方が何人もいましたし、
帰りもいかつい車ばかりでした。

格闘技好きな人は
そういう人が多いんだな、
と勉強になったんですね。

それで東京も
ガラが悪いのかどうかも
気になっていたんです。

そしたら、
大阪よりも治安は良いイメージでした。

もちろん、
こわそうな方もいましたが、
大阪のほうが圧倒的に多かったです。

きっと出場選手によって
観客の客層もガラッと変わるんだ
と思います。

大阪大会の時は、
試合が始まってよろしく!
みたいなハイタッチは
ほとんど見られませんでした。

でも、今回はほとんど全員が
ハイタッチをして試合開始していて、
スポーツ要素が多く見られたんです。

場所も関係ありますが、
出場選手でこうも客層が変わるのかと
非常に勉強になりました。

ただこれはどの業界でも
当てはまることですよね。

例えば、激安のドンキホーテ。

はっきり言って治安は悪いです。

もちろん全国のドンキホーテが
そうかといえばそうではありません。

でも、ほとんどの店舗は
そうだと思います。

実際に僕はサラリーマンの時に、
取引先がドンキホーテで巡回していました。

そこで担当者から聞いた話が
万引きの数がハンパないこと。

それを笑って話していましたから、
万引きが日常で起きているのかを
物語っています。

(10年以上前なので
 今はどうか知りません)

あとは大阪で有名なスーパー玉出も
同じです。

めちゃくちゃ安いのですが、
ほとんどの店舗が
大阪でもガラの悪い地域にあります。

なので、
上品な人はあまり近づきません。

もちろんそれらのお店がいい・悪い
と言っているわけではなく、
ポイントは発信するメッセージで
客層が変わるということ。

セールスコピーライターでも同じです。

もちろんコスパは誰もが意識しますが、
安さ重視の人は僕の経験上、
あんまり良いお客さんではありません。

そのため価格以外で他のライターと違いを
明確にしておく必要があります。

つまり、価格以外の部分で勝負する
ポイントを作るということ。

メッセージによって
クライアントの質が変わりますので、
マジで今すぐにやるべきです。

もし、イメージが湧かないなら、
サービスを受けてみると良いです。

例えば、

・激安ホテルと
 高級ホテルに泊まってみる

・激安居酒屋と
 高級レストランに行ってみる

・ガラの悪い選手が出ているRIZINと
 品のある選手が出ているRIZINを
 生で観戦する

たくさんの気づきを
得られるはずです。

(株)FJC代表
藤原由基

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