誰に、何を、いつ、どのように。

藤原です。

セールスライティングや
マーケティングの世界では

リスト>オファー>コピー

という格言があります。

これはどういうことかと言えば、

コピーよりもオファーのほうが大事であり、
オファーよりもリストのほうが大事だ

ということです。

例えば、
腰痛を治したい80歳のおばあちゃんに対して、
WEBマーケティング講座は売れませんよね。

それにどうセールスライティングの力を
駆使したところで何も響きません。

つまり、

誰に、何を、どのように言うのか?

という

・誰に
・何を

の部分でほとんど勝負が
決まっているわけです。

ただ、もう1つ忘れてはいけない
ポイントがあります。

それがタイミング。

誰に、何を、いつ言うのか?

で「どのように」の部分が
また変わってきます。

例えば、何度も何度も
セールスライティングの教材Aを
おすすめしているのにも関わらず、

同じ切り口と同じ訴求で
またおすすめしても売れないわけです。

なので、商品をおすすめする人は
これまでにどんな情報を得ていて、
今どんな状況なのかを把握しなければいけません。

これが抜けてしまうと
誰に、何を売るのかが
バシッと決まっていても全然響かない。

当然、商品は売れない
という結果になります。

だから、タイミングは非常に重要です。

でも、多くの場合
このタイミンングがグチャグチャに
なっていることがあります。

だから売れる商品も全然売れない。

僕たちセールスコピーライターは
適切な人に対して
適切な商品を
適切なタイミングで
適切なメッセージでおすすめする。

これを頭に入れてそれぞれのパーツ、
つまりはLPやステップメール、
セールスレターを作る必要があります。

なので、誰に、何を、いつ送るのかを
しっかり確認しましょう。

でないと、
マジでなんも売れないので。

とはいえ、「誰に」の部分で
すでにタイミングも含まれているとは思うのですが、
割とタイミングの話って
あまり聞いたことがないなと思ったので、
付け足してみました。

今日は朝から
外出しないといけないので、
サラッと終わっておきます。

ではでは。

(株)FJC代表
藤原由基

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