藤原です。
僕たちセールスコピーライターは
読者目線のライティングを
しなければいけませんよね？
これはどの教材でも
絶対に言われていること。
でも、
「読者目線のライティングとは何か？」
文章レベルで
具体的に語られている教材は
あまりありません。
僕はいくら購入したか
わからないくらい教材を
買い漁ってきました。
それら大量の教材の中でも
文章レベルで語られているのは
1つしかありませんでした。
なので、もしかしたらあなたも
読者目線のライティングがどういうものか、
明確に答えられないのかもしれません…
お答えできるならなら、、、
失礼しました。
でも、お答えできないのなら
今からお伝えすることを意識するだけでも
あなたの文章に大きな違いが出ますから、
ぜひ取り入れてみてほしいなと思います。
読者目線のライティングとは
いくつかポイントがあります。
まずは読者がどの程度の知識を
持っているのかどうか。
そして、読者の頭の中にある
単語を使っているかどうか。
これらは絶対におさえるべき
ポイントです。
基本中の基本。
これらの基本を抑えた上で
文章にするとどうなるのか？
例えば、
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僕は今からあなたに
セールスライティングのスキルアップの
秘訣をお伝えします。
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という文章があったとしましょう。
これは読者目線の文章に
なるのでしょうか？
「あなた」という
言葉を使っているので、
意識はしています。
ですが、
読者目線の文章ではありません。
では、この文章を読者目線にすると
どうなるのか？
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あなたがこれから知るのは、
セールスライティングの
スキルアップの秘訣です。
このメールを読み終える頃には
セールスライティングを
スキルアップさせるために
何をすればいいのか、
具体的なタスクレベルで
理解することができるでしょう。
もし少しでも興味をお持ちなら、
時間をとって読んでみてください。
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という感じにすると違いますよね。
ポイントは、
読者が感じるであろうことや
想像しやすい行動を具体的に
描写してあげること。
きっとあなたも
少しはイメージできたはず。
あなたが服を購入する時も
そうだと思うのですが、
カッコいいTシャツを
ほしいわけではありませんよね。
カッコいいTシャツを着て、
街中を颯爽と歩いて
「あの人のTシャツカッコよくない？」
と思われたいからこそ
Tシャツを購入するわけです。
これはベネフィットの1つですが、
読者目線のライティングとは
そういうことです。
今お伝えしたことは、
すぐ実践に活かせますから
今日から試してみてください。
同じ文章でも
印象が全く異なる文章になるはずです。
(株)FJC代表
藤原由基