藤原、点滴💉を打つ。

藤原です。

さて、17日以来のメルマガです。

なぜなのか?

また体調を崩しておりました…

しかも、扁桃炎で喉がパンパンに腫れて、
ご飯を食えなかったです。

なので、
病院で点滴を打ってもらいました。

あ〜、マジでプロとして失格だなと
かなり凹んでおります。

これまでも
健康に気を遣ってきていたのに、
それでも風邪をひいてしまう。

年齢を重ねると若い頃とは違うようで、
やり方を変えなければいけないな
と感じました。

でも、2ヶ月連続で風邪を引いたことで
風邪を引き起こしている原因を
見つけたかもしれません。

それが、、、

ボクシング。

実は1ヶ月前も今回もボクシングで
ハードな練習をした2日後に
体調を崩しています。

ボクシングは小学生〜高校生くらいまで
がっつり練習をしている人たちに混じって
練習を行います。

高校以来、ハードなスポーツを
行っていなかった僕にとっては
地獄です。

しかも、ある本では
健康のために運動は必須だけども、
1時間以上の運動は体にもダメージを与える
とも書いてありました。

その上、僕は基本的に
朝はバターコーヒーとバナナ、
昼は納豆とオートミールで
夜は普通の食事と少し偏った食生活。

これはあくまでも僕の推測ですが、
ハードなトレーニングを賄えるほど
の免疫力をつける食事メニューではない
可能性があります。

つまり、僕はハードなトレーニングに
耐えられる状態じゃないのに、
ハードなトレーニングをして、
免疫力が低下しているところに
細菌にやられている確率があるわけです。

大人になってから、いや、
人生で初めて39度を超える熱が
2ヶ月続くなんて初めての経験でした。

これまでの人生とこの2ヶ月で違うのは
明らかにボクシングを
やっているかやっていないか。

このことから
ボクシングが風邪になってしまった原因が
非常に高いと思っています。

このように1つあるパターンを見つけられると
次に同じことを繰り返さないための対策ができます。

今回の場合であれば、

・食生活を変える

・これまでよりも一層、
 免疫力アップになる食事にする

・ボクシングジムの会長に
 練習メニューの相談をする

・もしくはボクシングジムをやめて
 別の運動を行う

などなど。

結果はわかりませんが、
違う行動をとることができます。

これは悪いパターンも
良いパターンも同じ。

例えば、僕は小さい頃から、
コツコツ同じことをひたすら繰り返して
結果を出すタイプでした。

コツコツやらずに結果だけを求めた時は
必ずといって悪い結果をもたらしていました。

だからこそ今、
これまでの人生で最も成功率の高かった
コツコツ同じことをひたすら繰り返す方法で
毎日を過ごしています。

今のところはその戦略が
うまくいっています。

きっとあなたもこれまでに
うまくいったパターン、
うまくいかなかったパターンが
あると思うんです。

それを見つけることができれば、
悪い結果を回避することができるし、
良い結果を引き寄せる可能性が高まります。

なので、ぜひあなたも
過去を振り返ってみて、
どんな時にうまくいって、
どんな時にうまくいかなったのかを
振り返ってみてください。

すると、
これからどんな行動をすればいいのか、
少しは明確になるはずです。

と、偉そうなことを言う前に、
僕自身は体調を崩さないように、
今日からまた精進していきたいと思います。

(株)FJC代表
藤原由基

■追伸.

手術で麻酔を打つときに
点滴をしたことはありますが、
風邪で点滴をしたのは初めてでした。

注射が嫌いな僕にとっては
最悪な時間でした。

あなたも気をつけてください。

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