藤原です。
今コンサルティングしている方から
おめでたい報告が入ってきました。
先日、5月5日の子どもの日に
第一子が生まれたという報告です。
コンサルティングの時に、
相談を受けていました。
彼は本業もありつつ、
副業でセールスコピーライターとしての活動、
そして、何よりも大事な
奥さんのケアをしないといけない状況でした。
なので、
とても大変だったと思います。
そんな中で
無事に子どもが生まれたのは、
僕としても嬉しいです。
さらに彼はその忙しい中で
今月18万5000円と最高金額を
更新されたそうです。
きっと体力的にも、精神的にも、
キツかったと思います。
それで今までの限界を越えたのは
尊敬でしかありません。
とはいえ、
これからまだまだ大変なことは
たくさんあるでしょう。
でも、今回も乗り越えられましたから、
次の問題も乗り越えられるはず。
引き続き、
頑張っていただきたいですね。
このように
目の前の問題を解決し続けるのは、
僕たちフリーランスや起業家にとっては
大切なことだと思います。
なぜなら問題は尽きないからです。
「この問題さえクリアできれば
楽になるはず…」
という問題は過去に
あなたも経験してきたことでしょう。
でも、それはこれからも
ずっと続きます。
新しい問題をクリアしても、
また新しい問題が出てきます。
しかも、前よりも大きな問題です。
でも、心配しないでください。
問題は必ず解決できます。
だってこれまでに僕たちの先を行く
先輩方がクリアしていますからね。
問題を解決する方法は必ずあります。
だから諦めずにやり切る。
ただそれだけ。
それをやり続ければ、
問題が起こるのは当たり前になり、
解決するのも当たり前になります。
その1つ1つの積み重ねが、
勝ち癖につながるというわけです。
そして、勝ち癖は「癖」なので、
頑張らなくても問題を
解決できてしまうのです。
でも、負け癖がついてしまうと、
その癖を直すのは一苦労。
僕が2年半もずっと
稼げずにいたのはそれが原因です。
あなたは勝ち癖と負け癖、
どちらを身につけたいですか？
当然、勝ち癖だと思います。
もしそう思うなら、
先日テレビでやっていた
小泉純一郎元首相が
小泉孝太郎さん、進次郎さんへの
教えが参考になると思います。
「楽な道としんどい道があったら
絶対にしんどい道を進め」
例えば、
目の前にエスカレーターと
階段があるなら、
階段を選ぶ。
些細なことでも
しんどい道を選ぶ。
そうすると、
勝ち癖がつきます。
本当かよ、
と思うかもしれません。
本当です。
だから、
今日からしんどい道を
選ぶようにしてください。
(株)FJC代表
藤原由基