無事沖縄に着きました。

藤原です。

昨日から沖縄に来ています。

昨日は17時に
沖縄空港に着きました。

そこからレンタカーを借りて、
そっこーで沖縄そばを食べに行き、

満腹になったところで
目的地の古宇利島に来ました。

この1年間で沖縄は3回目。

7月にも夏休みで
沖縄に来ようと思っているので、
1年で4回沖縄に来ることになりそうです。

昨年初めて沖縄に来たんですが、
ちょっと沖縄にハマっています。

んで、この経験で思ったことは、
何事も経験してみないと
良さはわかんないよねってこと。

ぶっちゃけていえば、
昨年沖縄に来るまでは
沖縄のどこが良いのかわかりませんでした。

それに沖縄そばも
ソーメンチャンプルも
食べたいとは思いませんでした。

でも、沖縄に来て、
綺麗な海を見て、
料理の美味しさに感動し、

実際に体験して僕の思い込みは
大きな間違いをしていたことに
気づかされたわけです。

例えば、
リサーチもそうですね。

僕たちセールスコピーライターにとって、
一番の仕事は顧客理解。

最もパクられたコピーライター、
ジョン・カールトンの言葉で、

「顧客のベッドに飛び込め」

という名言があります。

リサーチもそれくらいやって
初めてわかることがある
ってことです。

今はネットで調べられることも
多くなりました。

でも、見込み客や顧客を
深く知るのには、
ネットでは不可能です。

だからこそ、
実際に会って、
話して、
質問して、
一緒にご飯を食べたりして、、、

本当に見込み客のベッドに
飛び込むくらいの体験をしないと
真の悩みや問題、実現したい欲求などは
見えてきません。

体験は僕たちに
大きな恩恵をもたらしてくれます。

何かを知ることもそうですが、
その時に感じたこと、
常識の破壊、
新しい発見などなど。

昔は体験することから
逃げたりしたこともありましたが、
過去の自分に言ってやりたいです。

服やセールスライティングばっかりに
お金をつぎ込むんじゃなくて、
体験にお金を費やしなさいって。

先日のメールでもお伝えしたように
日本一のダイレクトマーケター
神田昌典さんが

「これからの時代は
 泥臭い人が生き残る」

とおっしゃっていました。

実際に体験するというのは、
その一つの方法ですよね。

もちろんあなたは僕のように
引きこもりタイプではないと思うので、
すでに体験することに
お金を使っているんだと思います。

でも、もし体験することに
躊躇しているのなら、
体験するためにお金、時間、労力を
注ぎ込んでいきましょう。

そしてAIに喰われる人材ではなく、
ずっと生き残れる人材になりましょ!

ではでは。

(株)FJC代表
藤原由基

■追伸.

現在、6時42分。

沖縄はやっと朝日が
昇ってきました。

大阪と朝日が
昇る時間が違うんですね。

これもまた新しい発見です。

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