無事、東京につきました。

藤原です。

昨日は新幹線の遅延で
当初の到着よりも3時間以上も遅れで、
無事東京につきました。

お金の講座も
1時間遅れで受講できたので、
ギリギリ理解できました。

お金の講座と言っても、
投資のことではありません。

いかに自分の理想の人生を実現するのか、
そのために経営者としてお金を残すことを考える、
というもの。

なので、

数字!数字!数字!

と向き合っています。

先月の講座から1ヶ月は
これまでやったことのなかったことを
やってきました。

それが他社の損益計算書を見ること。

独立から売上しか見てこなかったので、
最初は何がなんやらわかりませんでした。

が、1ヶ月間で30社以上の損益計算書を見て、
とある数値を割り出すことをしていたら、
損益計算書のことも少しわかった気がします。

そして、昨日は自社の損益計算書を作る
ということをしたんです。

そこで思ったのは、
実務なんてやってられね〜な、
ってこと。

社長の仕事もなると会社に利益を残しつつ、
自分の生活のことも考えないといけないので、
数値を見て施策をうつことを
毎日、毎月やらないといけません。

それの繰り返しが
利益アップになると
教えていただきました。

それで感じたのが、
地味なことをコツコツできるかが、
簡単には倒れない秘訣なんだってこと。

それを物語っているのが、
講座の後にあった懇親会で
隣に座られた方のやっていること。

その方はあるニッチな業界で
うまくいっているそうです。

そして、
その方が約10年やり続けていることが
あるそうなんですよね。

それはブログなんですって。

そこで見込み客を集めることができているし、
かつ、見込み客の信頼も獲得できているため、
うまくいっているそうです。

また勉強になりました。

んで、その方とも話をしていたのですが、
やっぱり地味なことを
コツコツやり続けられるかが
ポイントという結論に至りました。

損益計算書を見れるようになるのも
そのうちの1つ。

昨日は数字を適切に見ることができれば、
自社の改善ポイントが明確にわかります。

その結果、
どんな打ち手を打てばいいのかも
わかるので改善までが早い。

昨日も損益計算書の見方から
利益を残すための改善すべき
5つのポイントを教えていただきました。

それだけでもやるべきことが
5個くらい出てきました。

おそらく、もっと考えれば
10個、20個の施策が出てくるはずです。

もしかすると、

「損益計算書や社長の仕事とか、
 そんなこと自分に関係ないや」

と思うかもしれませんが、
めちゃくちゃ関係ありますからね。

だって、結局のところ、
僕たちが相手するのは社長です。

社長と同じ目線で物事を捉えられないと、
仕事のパートナーとして見てくれません。

結果、下請けのままで
報酬は上がらないわけです。

でも、数値を見て
クライアントの改善ポイントを
いくつも出してあげれば、
大喜びするわけです。

そして
その中から実行してあげれば、
クライアントはあなたのことを
手放したくなりますよね?

もっと早くに数字のことを
勉強しておくべきだったと
後悔しました。

とはいえ、3000万円くらいまでは
そんなことを気にしなくてもいけるので、
今すぐに勉強しなくてもいいかもしれません。

ただ、いずれは数字を
的確に見れるようにはしておいたほうが
いいのは確かです。

というわけで、
結論はいつもと同じで、
今日もコツコツやっていきましょう、
ということですね^^;

では、今日は東京のスタバを
ハシゴして仕事を
こなしていきたいと思います。

(株)FJC代表
藤原由基

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