業界の闇

藤原です。

独立してまもなく
満3年を迎えようとしています。

まだヒヨッ子ではありますが、
頑張って僕よりも断然ステージの高い人が
いるところに飛び込んできました。

その甲斐あって
業界の闇みたいな話も
たくさん聞いてきました。

面づらは良い顔してるけど、
パートナーさんに対しては、
めちゃくちゃ冷たい。

表では良いこと言っているけども、
自社の商品を売る時になると、
ん?それは言っていることと
やっていること違くね?

あの人は昔はこうだった、
あの人も昔はこうだった。

僕も人間です。

そういうゴシップネタが大好きです(笑)

この業界は夢もあるけど
こわいなーとも思っています。

少し話は変わりますが、
どの業界でもうまく行く人は少数。

うまくいかない人は多数です。

80:20の法則でもあるように、
残念ながらその法則は
昔からずっとあります。

では少数に入るためには
どうするのか?

昨日、YouTubeで神田昌典さんが
何かの動画に出ていて
おっしゃっていた一言が
ヒントなのではないかと思います。

泥臭いことができる人
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ChatGPTが出てきました。

神田昌典さんはコピーも人間よりも
優秀だと断言していました。

ダイレクトレスポンスマーケティングを
海外から日本に取り入れて、
業界を牽引してきた人です。

神田昌典さんがおっしゃるんだから、
間違いないでしょう。

なので、
きっとただ書くだけの人たちは
淘汰されていくことが予想されます。

WEBライター、コンテンツライター、
セールスコピーライター…etc

もしかすると
数年後にはライターで食えている人は
80:20の法則よりも
少数なのかもしれません。

でも、神田さんが
はっきりおっしゃっていました。

泥臭いことができる人は生き残る、と。

もともとマーケティングとは
何度も何度もテストをして、
最適化していくもの。

セールスコピーライターの仕事も
大半はマーケティングで
書くことなんて二の次です。

でも、まだ書ければ
うまくいくと思っている人が
たくさんいます。

その人たちは
どんどん取り残されていくんだ
と思います。

あとはいまだに
小手先だけのテクニックばかりを
追い求めている人。

自動化、コンテンツ販売、SNSなど。

もちろんそれらも将来的には
やるべきことかもしれません。

が、それらがうまくいく大前提として、
基本的なマーケティングが
できるかどうかにかかっています。

つまり、
泥臭いことができるのかどうか。

この3年間、
僕はたくさん泥水をすすって
生きてきました。

だから、今も泥臭い方法が好きです。

今後、3年くらいは泥臭い方法で
実力をつけていこうと思っています。

その上で土台をガチガチに固める。

実はもうその構想もできていて、
先日後藤さんにシガーバーで
その話をしたら、

「藤原くんは堅実やね」

と言われたんです。

そして神田昌典さんの一言もあります。

僕の構想は大丈夫だと思います。

僕は冒頭で挙げた人たちの
ゴシップネタは大好きですが、
そういう人たちと
お仕事をするのは勘弁です。

なので、そういう人たちと
できるだけ関わらないような
環境を作りたいと思います。

もし、あなたもそう思うなら、、、

いつの日か僕から
直接学ぶことを
決断してみてください。

ではでは。

(株)FJC代表
藤原由基

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