村神様の不調から学ぶ成功の秘訣

藤原です。

テレビではまだまだWBCの
盛り上がりが冷めません。

僕自身も今もなお、
準決勝のメキシコ戦の
サヨナラシーンを観ています(笑)

実は9回の裏を迎えた時、
村上選手が打席に回ってくるな〜
と思っていて奥さんには

「まさか、、、
 ここで村上様降臨してサヨナラ?」

と予言していたんですよね。

見事に的中しました。

さらに僕はメキシコ戦に勝ったら
優勝することも予言していました。

すごいでしょ?^ ^

まぁ、それはさておき。

村上選手はWBCでは絶不調。

打席内でも
あからさまに出ていましたね。

初球見逃しばっかりで
消極的でした。

でも、気持ちもわかります。

大きな舞台では普段とは違う
プレッシャーがあるので、
いつもの動きをするのが難しいです。

しかもちょっと調子が狂うと、
それが気になって余計に変になる。

僕も野球をかじっていたので、
なんとなくその気持ちがわかるんです。

僕は日本代表も世界大会を経験していないので、
本当に共感できるわけではありませんが、
村上選手はたぶん相当苦しかったはず。

しかし、準決勝のサヨナラシーンでは
初球から積極的にバットを振りにいきました。

試合後の会見でも
覚悟を決めて打席に入ったと
と言っていたことから、
きっとあの打席ではこれまでの不調も
吹っ切れたからこそ打てたんだと思います。

僕たちセールスコピーライターも
プレッシャーの種類は違うかもしれませんが、
お客さんの集客と売上を上げる
大事な仕事を担っています。

なので、
プレッシャーを感じることも
しばしば。

特にいただく金額が
大きければ大きいほど
責任感を感じます。

でも、そのプレッシャーの中で
大切なのは積極的にいくこと
なんですよね。

大事な案件だからといって、
大事にいき過ぎると村上選手のように
全てが狂い始めます。

そして、
一回沼にハマってしまうと、
脱出するのがとても難しい。

だからこそ、
最初から思いっきりやる。

そうすれば
大谷選手や吉田選手のように、
大舞台でもいつもと変わらない
結果を残すことができます。

マーケティング業界には

「全てはテスト」

という言葉があります。

正解も失敗もありません。

もし仮に失敗しても、
その失敗も

成功するために必要なものだった
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

と位置付ければ、
失敗も失敗ではなくなります。

であるならば、
ひよって失敗するよりも、
最初から積極的にいって
思いっきり失敗したほうがいい
と思いませんか?

消極的な失敗と積極的な失敗だと
クライアントさんは
絶対に後者のほうが嬉しいです。

というわけで、
何かプレッシャーがかかった時こそ、
思いっきりいくことを
意識してみてください。

きっとうまくいくはずです。

(株)FJC代表
藤原由基

■追伸.

自己投資も同じですね。

何も考えずにスパッと
決断したほうがうまくいったりします。

走る前にあれこれ
考えるのではなく、
走りながら考える。

このイメージを持つと
積極的にいけますよ。

ぜひ参考にしてみてください。

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