暴露

藤原です。

今日は恥ずかしい話になると思います。

というのも、、、

今やっている案件で
全く結果が出ていない話を
するからです。

なぜ、その話をするのか?

それはちょっとでもあなたに
勇気を与えればなと思ったからです。

過去にとったアンケートでも
藤原さんの失敗話が聞きたい
という回答がありました。

それは単に
僕のことを嫌いなのか。

いつも偉そうにしている僕に対して、
何か攻撃を仕掛けたいのか。

それとも
ただ勇気を得たいだけなのか。

どのような意図があって、
その回答をしたのかわかりません。

でも聞きたい人がいるのなら、
たまには失敗話をするのもいいんじゃないか、
ということでお話しようと思います。

とはいえ、
全くうまくいっていない案件がある、
というだけで何も話すことがないんですが・・・

ただ、

「あ〜うまくいかなかった…
 しゃーねぇ〜な」

と終わったらそれまで。

そもそも
マーケティングは最適化をして
最終的に数値を安定させるもの。

なので、
これからどうするのかが勝負です。

だから、

・そもそも狙っている
 ターゲットはどうなのか?

・発信するメッセージはどうなのか?

などを分析する必要があります。

これは僕たちが
仕事を獲得する時も同じです。

同じ方法で、同じ営業文を
使っていてうまくいかないなら、
何かがおかしいです。

なので、
何かを変えなければいけません。

この前、ライター仲間のSさんが
おもしろいことを言っていました。

「あるライターさんが
 何年も僕にアプローチしてくるんですけど、
 ずっと同じ営業文を使っているんですよね。

 なんの工夫もないから
 いい加減にしたらといつも思います」

と。

実は僕が知っている
また別のライターさんも
同じことをしていました。

おそらくどちらのライターさんも
考えてやっていないんでしょうね。

うまくいかないのは当たり前です。

だって「ファーストリテイリング」
代表取締役会長兼社長の柳井さんも

『10回新しいことを始めれば
 9回は失敗する』

とおっしゃっていますからね。

長者番付に載っている人でさえ
こんなことを言っているのですから、
僕みたいな凡人は失敗しなければ
おかしいわけです。

だから、
失敗する前提ですべてを遂行する。

そうすると、
失敗に対する恐怖も
少しは和らぐと思います。

それに稼いでいるほとんどの人は
失敗が当たり前という気持ちで
やっています。

なので、失敗した時に
どんな行動をするのか。

それがフリーランスとして
生き残るためにはとっても大事。

と、言いつつも、
やっぱり結果が出ないと焦ります。

僕もそろそろ結果を出さないと
まずいなと焦っていますからね^^;

というわけで
お互いに頑張っていきましょう!

(株)FJC代表
藤原由基

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