挨拶のない問い合わせ

藤原です。

こうしてメルマガを書いていると、
返信をいただくことがあります。

中には、礼儀正しい方もいますし、
僕からお願いもしていないのに、
感謝のメールを送っていただける方も
います。

貴重な時間を割いていただき、
本当にありがたく思います。

一方で、その逆の人もいます。

挨拶もないし、
名前も名乗らず、
要求だけしてくる。

どうかしているんじゃないかな?
と思ってしまいます。

これ、あなたはどう思いますか?

嘘だろ、
って思うかもしれませんが、
本当なんです。

もちろん、
彼らは僕に対してだけ
なのかもしれません。

他では礼儀正しくしている
可能性もあります。

が、そのような
使い分けができているのなら、
きっと成果が出ていて、
僕に冷やかしのメールをする
時間もないはずなんですよね。

僕たちはスキル職です。

ですが、
ビジネスは人対人で成り立ちます。

クライアントも
僕たちのスキルだけを買うのではなく、
一緒に仕事をしてやりやすいかどうかを
見ている人がほとんど。

あなたも
僕を信頼できるかどうかを
見ていますよね。

ビジネスとは結局、
人とのつながりの上に
成り立っているんです。

それにいつ、誰が、どこで
何を見ているのかわかりません。

とくにこの業界は
めちゃくちゃ狭いです。

だから、
ちょっといらんことをすると
すぐに噂になり、
この業界で仕事がやりづらくなります。

・挨拶をする
・名前を名乗る

というのは、
最低限のマナーだと思いませんか?

これは社会人としての当たり前。

当たり前のことができない人が
セールスライティングという
難しいスキルを習得できるはずがない。

当たり前のことができない人が、
クライアントと良好な関係を
築けるわけがない。

社会人としてのマナーは例えるなら、
家を建てる時の地盤と同じです。

家もどれだけ耐震性がある
構造だったとしても、
地盤がグラグラだったら
簡単に崩れ落ちるでしょう。

もちろん、
あなたに限ってはこんなことは
していないと思います。

だから、今日のメールは
関係のない話かもしれません。

しかし今後、あなたが僕と同じように
情報発信することになった時や
誰かに仕事をお願いする時には、
慎重に見極めが必要になってきます。

とんでもない人を招いてしまうと、
体力的にも、金銭的にも、精神的にも
コストがかかってしまうからです。

僕の周りの人でも、
とんでもない人を招いたことによって
多大なストレスを抱えていますからね。

・こわい
・冷たい
・厳しそう

という印象がある
僕のメルマガでさえも、
そういう人が一定数います。

自分と合う人だけを
引き寄せる行動も大事ですが、
自分とは合わない人を遠ざける行動も、
めちゃくちゃ大事です。

もしこれから情報発信をする、
または情報発信をしているのなら、
ぜひ意識してみてください。

(株)FJC代表
藤原由基

■追伸.

自分とは合わない人を遠ざける行動の
1つがこちらです。

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