藤原です。
プロジェクト的には悲報ですが、
個人的には朗報となる
ニュースがあります。
実はめっちゃパクられました(T . T)
何がパクられたかというと、
「これから力を入れていこうぜ！」
というプロジェクト。
なので、これから頑張っていきたい、
力を注いでいきたいと思っていた
早々にパクられたというのは、
ちょっとしたハードルになるのは
間違いありません。
これから
対策をしていく必要があります。
一方で、
個人的には朗報かなと思います。
なぜか？
もちろん、このプロジェクトは
僕ひとりだけでは動かなかった
プロジェクトです。
パートナーという存在が
めちゃくちゃ大きくて、
ほぼその方のおかげで
立ち上がったプロジェクト。
しかし、ちょっとパクられたのが
嬉しかったりします。
そりゃ、どこの誰かも
わからないような人に
パクられるとなると、
「ん〜」
という感じなんですが、
パクられ先がこの業界を引っ張っている
リーディングカンパニーなんですよね。
僕は競合とは思っていたけども、
向こうからすると僕なんて
競合にはなっていない
と思っていたんです。
つまり、相手にされていない
と思っていたわけです。
でも、今こうして
パクられているということは、
どう思っているかはわかりませんが、
少なくとも意識はされているということ。
これがめっちゃ嬉しいんです。
あなたも想像してみてください。
例えば、
めちゃくちゃ好きな恋人がいた
としましょう。
その恋人を狙っている人がいます。
でも、その相手は4歳の子ども。
いくらその4歳の子どもが可愛いくて、
自分の恋人にアプローチしていても、
何も気にならないですよね？
一方で、相手が18歳だとしたら？
大人顔負け、いや、大人すらも凌駕する
魅力と放っていたらどうでしょうか？
子どもとは思っていても、
ちょっと意識はすると思うんです。
しかも、ドラマなどでは
この展開になると、
大体の場合、
大逆転が待っています。
現実ではドラマチックな展開となる
可能性は少ないかもしれませんが、
可能性としてはありますよね？
そう考えると、僕個人としては、
「スキル、経験、実力など
まだまだ遠い道のりかな〜」
と思っていたのが、
パクられたことによって、
「お〜！背中が見えてきた！」
と思うことができました。
そしてさらに今まで以上の自信が出てきて、
俄然やる気が出てきたというわけです。
あなたも経験ないですか？
スポーツなどで自信が出てきた時に、
良いプレーが連発できたり、
今まで以上に自分で上達している
感覚を感じれたり。
パクられたということは、
僕にとったら
褒められているのと同じなんです。
今まで褒めてくれなかった
監督やコーチに褒められた時。
憧れていた先輩に褒められた時。
師匠やメンターに褒められた時。
これほど嬉しく
自信が湧き上がる瞬間は
ないんじゃないかと思います。
自信は僕たちの成長を
後押ししてくれる起爆剤です。
きっとあなたも
これからいろんな壁が
出てくるはずです。
でもそれは捉え方によっては、
大きく成長するきっかけにもなります。
ベタかもしれませんが、
「神様は乗り越えられない
試練を与えない」
という言葉があるように、
本当にその通りだと思うんです。
しかもその試練を乗り越える度に
成長の起爆剤となる自信を得られる。
日々、試練の連続だと思いますが、
試練が出てきた時はこの言葉を
思い出してもらえればと思います。
(株)FJC代表
藤原由基
■追伸.
ちなみにパクられた
プロジェクトはこちらです。
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https://sub.nobumasa-goto.com/p/xA2spPW6ttVn/qVwuqizDLpqb
■追伸.2
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