年商10億円達成した話

藤原です。

かつて僕がお付き合いしていた
クライアントさんからは
ある日こんなことを言われました。

「年商10億円いきました」

もともとその方と
お付き合いが始まった時は、
たぶん3億円くらいでした。

年商10億円を達成した
とお話を聞いた時は、
お付き合いして1年半くらい。

なので、売上の伸び率は
半端ではありません。

僕はたくさん売り上げてやろう!
というタイプではありません。

さらにその時はすでに

・家賃年収10億円の不動産投資家
・年商10億円の経営者
・年商30億円の広告代理店

など、規模の大きい方々と
取引させていただいていたので、
当時のリアクションとしては、

「すごいですね!」

とかなりあっさりしていた
と思います^^;

でも、今思うと
あまり経験できることでは
ありません。

1年半もの間に、
なぜそれだけ売上が上がったのか?

近くで見ていたので、
何をされていたのか、
ありがたいことに全てわかります。

細かく話すとキリがないので、
ざっくりお伝えすると、
基本的には自分でやらない
ということです。

とにかく、全体像を把握して、
必要な箇所に戦闘力の高い
人材を配置する。

そして、基本的には
その人にその部分を強化してもらう。

やることは、
案件を引っ張ってくること、
人をアサインすること。

これらに集中されていました。

つまり、人に任せることを
徹底していたのです。

その結果、
圧倒的に自分が動ける
時間が増えます。

だから、新しい情報を
得ることもできますし、
弱い部分を発見できたら、
そこを強化することもできる。

その方は常に自分が動けるような
状態を作っていました。

だから、弱いな、
と感じる部分は3ヶ月くらいで、
強力と言えるまでの状態に
仕上げていました。

改善のスピードも
尋常ではなかったです。

だから、一気に売上も
伸びたんだと思います。

でも、3年ほどお付き合いされている
クライアントさんでお付き合いが始まってから、
年商10億円から年商30億円まで伸びています。

その方はまた違う方法で
伸ばしていました。

売上を上げる方法は
いろいろあるな〜と思いつつ、
それを間近で見られたことに感謝です。

でも、売上を伸ばす共通点は
間違いなく

「自分でやらない」

です。

ただ最初から自分でやらない
と決め込むといろいろ問題がありますので、
ある程度の規模までいってからかな
と思います。

僕たちにとって、
本当に大切なことは何か?

仕事も楽しいかもしれませんが、
やはり家族との時間や趣味の時間など
プライベートだと思うんです。

その時間を捻出するためには、
誰かに任せないとかなり厳しいです。

僕自身も体験していますし、
数々のクライアントさんを
見てきてそう思いました。

なので、ある程度までいったら
人に任せることも
検討していきましょう。

ちなみに、
こういう話は興味ありますか?

今思うと僕が裏側で
ガリガリやってきた経験に関しては、
あまり触れていなかったなと思いました。

もし興味があるなら、

「興味あります」

と返信くだされば、
これからは僕がセールスコピーライター、
マーケッターとして裏側で
何をやってきたのかも話していきます。

そういう話がなかったら、
誰からも返信がなかったということなので、
そっとしておいてください^^;

では、あなたからの返信を待っています。

(株)FJC代表
藤原由基

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