藤原です。
先日、こんな報告がありました。
この方は、保育士をやりながら
副業でセールスコピーライターを
やられています。
これまでに広告運用なども
やられたそうですが、
思ったように結果が出ず、、、
悩まれていました。
でも、今回7.5万円の
月額契約を獲得できて、
自信が持てたようです。
また、この契約もまだ
単価アップの余地があるので、
単価を上げられるように
僕もサポートしていきます。
僕はこれまでに自分を含めて、
コンサルティングをしてきた方たちに
月額契約の獲得をサポートしてきました。
この経験から
経験がない人こそ、
月額契約のチャンスがある
と感じています。
なぜなら、経験がある
セールスコピーライターが
やらない提案ができるからです。
経験があるセールスコピーライターは
やはり結果を出すことに自信がありますから、
成果を売ろうとします。
でも、経験がない場合は
成果を売っても約束を
果たせるかどうかは
確率として低いです。
だから成果以外の約束で
勝負するんです。
その視点を持つと
必然的に経験がある
セールスコピーライターとは
違うサービス内容になります。
たまたま得た情報に
違うサービス内容を作るヒントとなる
ものがあったので紹介しますね。
1893年(明治26年)に
京都で創業した飯尾醸造という
会社があるみたいです。
テレビで「弱者の戦略」として
取り上げられていました。
複数紹介されていた戦略のうち、
1つが今日のテーマにもつながります。
それが、
大手が作らない商品を作ること。
業界の大手が作る商品は
ごまだれやポン酢。
それに対抗しようして、
おいしいゴマダレやポン酢を作っても、
すでに他のメーカーが作っていますよね。
そこで飯尾醸造は他社が作らない
使い道を絞ったニッチな商品を
作るそうです。
その1つが
しゃぶしゃぶ専用の酢。
確かにしゃぶしゃぶ専用の酢は
見たことがありませんよね。
「ニッチはリッチ」
という言葉があるように、
ニッチな商品は絶対数は少ないですが、
求めている人がいるのも事実。
しかも、
求めている人がいるのに、
他にはないとなると
希少性の原理が働き、
高単価でも売れます。
これを僕たちの場合であれば、
月額契約を獲得する時に
応用すればいいわけです。
ベテランには
ベテランなりの戦い方。
僕たちには
僕たちなりの戦い方があります。
あなたに適した戦い方は
どんなものでしょうか?
ぜひ考えてみてください。
(株)FJC代表
藤原由基
■追伸.
なかなか案件を獲得できない?
低単価で雑に扱うクライアントばかり?
リピートが少ない?
もしそんな悩みを持っているのなら、
無料で公開しているウェビナーが
解決するヒントになるはずです。
↓
https://ut.fjc-inc.co.jp/p/12bc-9wari-lp?ftid=FLNGHRWTX9sj